バリューチェーンのデジタル化
當(dāng)社グループのみらい価値共創(chuàng)センター「コトクリエ」の建設(shè)においては設(shè)計(jì)初期段階からBIMを積極的に活用して、多くの現(xiàn)場関係者による高難度な空間構(gòu)成把握と情報(bào)共有に取り組むとともに、企畫?設(shè)計(jì)?施工といったものづくりフェーズから維持管理フェーズまで一気通貫のデジタルプラットフォームで連攜しています。(図1)
維持管理フェーズでは維持管理システムにBIMデータを搭載したBIM-FMシステム(*1)【Archibus】(図2)を採用し、株式會社isquardと共に、みらい価値共創(chuàng)センターに合わせてアップデートしました。これにより施設(shè)の詳細(xì)な狀態(tài)を把握?共有し、より早い段階で問題を?qū)潉Iすることが可能となります。これらの施設(shè)管理が評価され2022年度に「第17回日本ファシリティマネジメント大賞 特別賞」を受賞しました。
他の取り組みとして、2023年3月1日に株式會社フジタは國立大學(xué)法人東京大學(xué)大學(xué)院工學(xué)系研究科、株式會社アイスクウェアド、株式會社清和ビジネス、株式會社ダイスネクスト、および明豊ファシリティワークス株式會社と共に「既存建物情報(bào)のデジタル化による空間価値創(chuàng)造(キャンパスマネジメントDX)」社會連攜講座を開設(shè)しました(*2)。
(*1)BIM-FMシステム:建物の設(shè)計(jì)と施工段階で入力された3次元情報(bào)と屬性情報(bào)を引き継いで、施設(shè)運(yùn)営に役立てるシステム
図1:建設(shè)~維持管理プロセスにおけるBIM活用