第7次IT中期計(jì)畫

2055年を見據(jù)えた「“將來の夢(mèng)”実現(xiàn)のためのアクション」における「デジタルによるリアルの革新」をはじめ、「第7次中期経営計(jì)畫」での「デジタル変革」などデジタル分野は、マテリアリティを構(gòu)成する経営基盤としても位置づけられています。

情報(bào)システム部門においても、中長(zhǎng)期的な観點(diǎn)をふまえ、第7次中期経営計(jì)畫に連動(dòng)して5ヵ年の「第7次IT中期計(jì)畫」を策定しました。お客さまをはじめ、すべてのステークホルダーがより良い世界を?qū)g現(xiàn)できるように7テーマを設(shè)定しました。（図1）

図1：第7次IT中期計(jì)畫と進(jìn)捗

（*1）SCM（Supply Chain Management）：供給側(cè)から消費(fèi)者への流れを統(tǒng)合的に見直して最適化する経営管理手法
（*2）BIM（Building Information Modeling）：建築物に関する情報(bào)のモデリング手法
（*3）D-SMART:當(dāng)社の全社員が情報(bào)を共有化できる業(yè)務(wù)推進(jìn)システム
（*4）CDP（Customer Data Platform）：顧客データを収集?統(tǒng)合するデータ基盤

IT中計(jì)マネジメント

IT中期計(jì)畫において、それぞれの戦略目標(biāo)の実現(xiàn)を確実なものとするため、また戦略を構(gòu)成する個(gè)々の施策を全體最適の視點(diǎn)で統(tǒng)合管理するために、P2M（*5）の方法論を用いたIT中計(jì)マネジメントを2017年10月から実施しています。

?IT中計(jì)マネジメントの狙いは「全體の視點(diǎn)からIT中期計(jì)畫の実施內(nèi)容を見直す」、「定期的に上位者の監(jiān)査を受け、問題點(diǎn)の早期発見および解決につなげる」、「情報(bào)システム部門のメンバー全員がIT中期計(jì)畫の狀況や課題を共有する」ことです。そのために、戦略?施策の全體を見直す資料を作成したうえでテーマリーダーと擔(dān)當(dāng)役員が課題解決のため前向きな意見交換を?qū)g施しています。また、テーマリーダーが各部員に現(xiàn)在の進(jìn)捗狀況や課題への対応策を共有します。このようなマネジメントを四半期に1回、継続的に実施しています。（図2）

（*5）P2M（Project & Program Management）：従來のプロジェクトマネジメントの仕組みにプログラムマネジメント（個(gè)々のプロジェクト管理では得られない価値の最大化を?qū)g現(xiàn)するために依存関係のある複數(shù)プロジェクトを「プログラム」として扱い調(diào)和を保ちつつ一元管理する手法）を加えた日本発祥の考え方

図2：IT中計(jì)マネジメントのプロセス