

奈良県ではの美しい景観や持続可能な社會を構(gòu)築し“オール奈良”による実踐活動を誘発?促進(jìn)するために「きれいに暮らす奈良県スタイル推進(jìn)協(xié)議會※」を設(shè)立し、表彰制度を設(shè)けています。
今回「景観づくり」部門において、長年にわたる「吉野山桜保全活動」が評価され、受賞に至りました。また、2024年1月29日に行われた表彰式では、先進(jìn)事例としてこれまでの取り組みを発表しました。
※令和6年1月29日に「麗しい奈良県づくり推進(jìn)協(xié)議會」へ名稱変更。

表彰式のようす(左より 奈良県知事 山下真さま、大和ハウス工業(yè) エンゲージメント推進(jìn)部長 川島英彥)
緑の都市賞(主催:公益財団法人都市緑化機構(gòu))は、都市の緑化推進(jìn)、緑の保全による快適で地球にやさしい生活環(huán)境を創(chuàng)出することを目的として創(chuàng)設(shè)された表彰制度です。今回、 當(dāng)社と吉野山保勝會、吉野町が取り組む「吉野山の桜保全活動」が、世界遺産登録されている吉野山の桜の景観を守り、人類にとって価値の高い文化的景観でかつ日本で大切にされてきた和の心のシンボルを継承していく上で重要な活動として評価されたものです。
「This is MECENAT」は、多様な企業(yè)メセナを顕在化する仕組みにより、各地に點在する創(chuàng)意工夫に満ちた活動の數(shù)々を明らかにし、その社會的意義や存在感を示すことを目的として、公益財団法人 企業(yè)メセナ協(xié)議會が実施しているものです。「これぞメセナ」と認(rèn)定された活動には、シンボルである「Mマーク」を発行しています。多彩な展開により「メセナの今」を多角的に発信し、蕓術(shù)?文化振興による豊かな社會創(chuàng)造活動への理解や共感が深まることを願い実施されています。
青少年の體験活動推進(jìn)企業(yè)表彰(主催:文部科學(xué)省)は、社會貢獻(xiàn)活動の一環(huán)として青少年の體験活動に関する優(yōu)れた実踐を行っている企業(yè)を表彰し、全國に広く紹介することにより、青少年の體験活動の機會の推進(jìn)を図ることを目的とした表彰制度です。
平成25年度から表彰を開始し、3回目に當(dāng)たる平成27年度は122件(大企業(yè)部門62件、中小企業(yè)部門60件)の応募がありました。

いきものにぎわい企業(yè)活動コンテスト(後援:環(huán)境省?農(nóng)林水産省)は、2010年の「生物多様性條約第10回締約國會議(COP10)」を契機に、日本の企業(yè)等が生物多様性の保全や持続的な利用等の実踐活動が活性化したことに著目し、その優(yōu)れた実踐活動を継続的に顕彰し、広く內(nèi)外に広報することによって、活動のさらなる広がりを推進(jìn)することを目的とし、同年開始した表彰制度です。
(受賞評価コメント)
大和ハウス工業(yè)株式會社と吉野山保勝會の協(xié)働による「吉野山の桜保全活動」は昔から先人の手で大切に保育されてきたものの、近年樹勢が衰える等危機的狀況にある吉野桜風(fēng)景を守ろうと、シロヤマザクラの母樹から種を拾い、元気な苗木を育てるために桜育成園を設(shè)置。従業(yè)員、家族のボランティア活動により6年目にして種からの1本が山に還った。歴史的文化的観點が評価される。
