- 第1回:施工現(xiàn)場(chǎng)でのゼロエミッションへの挑戦
- 第2回:「住まいと健康」「環(huán)境?CSRの取り組み」
- 第3回:社會(huì)に支持される會(huì)社を目指して
- 第4回:社會(huì)に支持される會(huì)社を目指して
- 第5回:社會(huì)に支持される會(huì)社を目指して
- 第6回:社會(huì)に支持される會(huì)社を目指して
- 第7回:社會(huì)に支持される會(huì)社を目指して
- 第8回:大和ハウス工業(yè)が優(yōu)先的に取り組むべき社會(huì)的課題
- 第9回:大和ハウス工業(yè)が優(yōu)先的に取り組むべき社會(huì)的課題の解決に向けて
- 第10回:女性が活躍できる會(huì)社を目指して
- 第11回:エンドレスハートの価値を高める情報(bào)発信のあり方とは
- 第12回:創(chuàng)業(yè)60周年を迎えた大和ハウス工業(yè)が將來(lái)に向けて期待される役割とは
- 第13回:グループの総合力強(qiáng)化に向けて
- 第14回:Daiwa Sakura Aidの深化に向けて
- 第15回:まちの価値を、未來(lái)へ
-人と人、人と地域がつながり、未來(lái)へ続いていくまちづくり-
第12回 創(chuàng)業(yè)60周年を迎えた大和ハウス工業(yè)が將來(lái)に向けて期待される役割とは
頂いたご意見(jiàn)
お客さまグループ
ご意見(jiàn)No.1
アパートを購(gòu)入した20年前、周囲の土地は戸建て住宅がメインであったためか、周囲との調(diào)和がとれていなかったように感じた?!苯证扭辍堡斡Q點(diǎn)からも近隣と調(diào)和したデザインを考慮する必要があるのではないか。
回答
従來(lái)の住宅団地は閑靜な一戸建ての街を目指し、あえて多世代が混在する環(huán)境を規(guī)制してきた為、ご指摘のようなアンバランス感が、街並みの中で発生しているケースがあります。また、それが住宅団地から中心市街地への若者の流出に連動(dòng)していることも大きな課題であります。
これからのまちづくりにおきましては、大規(guī)模な開発に限定されますが、長(zhǎng)期的な団地の経年変化を踏まえた上で、持続可能な街を意識(shí)した、土地利用計(jì)畫に取り組みたいと考えております。
ご意見(jiàn)No.2
今後も大和ハウスがサステナブルに発展するには、ファンを増やす必要がある。長(zhǎng)期にわたってお客さまとの信頼関係を気付くためにも、商品引き渡し後のアフターフォローは、個(gè)々の営業(yè)擔(dān)當(dāng)者に依存するのではなく、會(huì)社の仕組みとしてお客さまと円滑にコミュニケーションが取れる方法を検討すべきではないか。
回答
ご意見(jiàn)ありがとうございます。住宅事業(yè)におけるアフターフォローにつきましては、
1.長(zhǎng)期リレーションの第一として引き渡し後一ヶ月目から始まる7回の定期點(diǎn)検
2.365日24時(shí)間受付のお客さまセンターによる専門のコミュニケーター対応
3.15萬(wàn)人を越える會(huì)員向けwebサイト(ダイワファミリークラブ)
が會(huì)社の仕組みとしてございます。
その他にも、引き渡し後もお客さまと営業(yè)擔(dān)當(dāng)者とをつなぐメッセンジャー機(jī)能でのコミュニケーションや、「ふれあいアドバイザー」による住まいの情報(bào)交換?アドバイスを行っています。
ご意見(jiàn)No.3
兵庫(kù)県三木市の「郊外型戸建住宅団地の再生」は、人口対策やまちの活性化にもつながる非常に好感が持てる取り組みである。獨(dú)居対策や空き家対策など、業(yè)界を先駆けて社會(huì)からの要請(qǐng)に応えようとする姿勢(shì)を今後も継続してほしい。
回答
現(xiàn)在、緑ヶ丘まちの再生計(jì)畫策定を三木市と連攜して進(jìn)めると同時(shí)に、住民と産官學(xué)で構(gòu)成した、郊外型住宅団地ライフスタイル研究會(huì)で、再生に向けて必要なものは何なのか、そしてそれに対しての打ち手と、産官學(xué)住の役割、実施する順序の議論を重ねています。一日も早く、実施に向けての具現(xiàn)化に鋭意邁進(jìn)しております。
取引先グループ
ご意見(jiàn)No.1
施工店も材料納入メーカーも、自社だけで成り立つ業(yè)界ではないので、川上から川下まで個(gè)々が役割を果たし、一體となって発展を目指したいと考えている。その中で大和ハウスが「ALL DAIWAHOUSE」としてサプライチェーンの中でリーダーシップを示して牽引してほしい。
回答
ご意見(jiàn)を受け、當(dāng)社のサプライチェーンにおける影響力と責(zé)任の大きさを改めて認(rèn)識(shí)いたしました。當(dāng)社はこれまでにも「CSR調(diào)達(dá)ガイドライン」をはじめとして、取引先の皆さまに対して調(diào)達(dá)の考え方?基準(zhǔn)を示してきましたが、今後も引き続き明確かつ分かりやすく伝えることができるよう努めて參ります。
また調(diào)達(dá)上の困難な課題については、取引先の皆さまと共に協(xié)議し、解決できるよう対話を継続して參ります。
ご意見(jiàn)No.2
環(huán)境に配慮した調(diào)達(dá)を行っている事実をお客さまにアピールすることは難しいが、環(huán)境配慮型商品が主流になった今、適正な調(diào)達(dá)の重要性を丁寧に説明する必要はある。お客さまに知っていただく手段として、商品カタログに調(diào)達(dá)について明記するなど、大和ハウスが消費(fèi)者を含むサプライチェーン全體に影響を與えていくべきである。
回答
歐州と比較して日本の消費(fèi)者は環(huán)境性、社會(huì)性についての関心が低い傾向にあると言われていますが、當(dāng)社はリーディングカンパニーとしてステークホルダーの皆さまに伝えるべきことがあると考えています。これまでにも総合生活産業(yè)として、お客さまに「環(huán)境に配慮した住まい方」など提案して參りましたが、ご意見(jiàn)の通り、當(dāng)社と社會(huì)雙方の持続可能性を高める施策を検討する必要があると認(rèn)識(shí)しております。
今後は調(diào)達(dá)方針や影響等を含め、様々な媒體を通じて社會(huì)に発信して參ります。
ご意見(jiàn)No.3
昔は“ものをつくる”という仕事に夢(mèng)を持って職人を志す人が大勢(shì)いたが、安定収入かつ福利厚生が整う職が望まれる現(xiàn)代、ものづくりに夢(mèng)を持てない人も少なくない。職人不足を解消するためにも業(yè)界のイメージを払拭し、仕事に誇りや夢(mèng)が持てるようなストーリーを作って示して欲しい。
回答
現(xiàn)在就業(yè)中の技能者に対しては、優(yōu)秀技能者、上級(jí)職長(zhǎng)の資格を認(rèn)定し、技能者の能力向上および安心して就業(yè)できる環(huán)境の構(gòu)築を図っています。
次世代育成の取り組みとしては、こども向け職業(yè)?社會(huì)體験型施設(shè)キッザニアにて住宅建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)の魅力を體験する取り組みのほか、建設(shè)産業(yè)戦略的広報(bào)推進(jìn)協(xié)議會(huì)が建設(shè)産業(yè)の役割、魅力を伝えるために行っている「建設(shè)産業(yè)ものつくり體験授業(yè)」に參畫し、小中學(xué)生に向けての魅力発信を行っています。
また協(xié)力會(huì)におきましても、高校生向けに「新卒者合同説明會(huì)」及び「インターンシップ」を開始し、弊社と協(xié)力會(huì)の関係、教育支援、福利厚生等をわかりやすく伝し、ものづくりの魅力を知ってもらう取り組みを行っています。2016年度からは新卒入職者向けの合同研修會(huì)を定期的に実施し、入職後のフォローが行う予定です。
地域市民グループ
ご意見(jiàn)No.1
地域と事業(yè)所とをつなぐ地域共生推進(jìn)委員の役割は非常に重要である。地域密著の企業(yè)として、共生活動(dòng)を通じた地域課題解決を目指すのであれば、地域共生推進(jìn)委員の企畫力や実行力を磨く機(jī)會(huì)を提供してほどうか。
回答
頂いたご意見(jiàn)の通り、當(dāng)社でも地域共生推進(jìn)委員の役割は重要であると考え、委員會(huì)等の場(chǎng)を通じて解決に向けたアクションを起こす人財(cái)となる地域共生推進(jìn)委員の育成に努めております。
今後は當(dāng)社の従業(yè)員一人ひとりがこうした行動(dòng)をとれるようレベルアップを図ります。
ご意見(jiàn)No.2
日本の桜を保全するDaiwa Sakura Aidの活動(dòng)はとても評(píng)価できるが、活動(dòng)の結(jié)果きれいな桜が蘇っても、その地域に人がいなくなっては本來(lái)の意味をなさない。桜と共に地域も活性する施策を検討してほしい。
回答
貴重なご意見(jiàn)をいただきありがとうございます。Daiwa Sakura Aidでは、桜を通じて日本が大切にしてきた素晴らしい文化?伝統(tǒng)?蕓術(shù)といった「和の心」を次代につなげていくことを理念として活動(dòng)を進(jìn)めております。
地域の皆さまのお力添えをいただきながら、桜保全という側(cè)面だけでなく幅の広い地域共生活動(dòng)となるよう地域の活性化につながる施策も検討いたします。
ご意見(jiàn)No.3
社會(huì)的課題を解決するための研究活動(dòng)に関わってはどうか。大和ハウスグループの事業(yè)と関わりが深い「家族」や「ランドスケープ」などを研究テーマとして積極的に関わってみてはどうか。
回答
社會(huì)的課題を解決するためには、當(dāng)社のみならず多くのステークホルダーとともに解決に向けた行動(dòng)が必要であると考え、総合技術(shù)研究所を中心に産官學(xué)と提攜し、生活や建築に関わる研究活動(dòng)に參畫しています。
ご意見(jiàn)の通り、今後は「家族」や「ランドスケープ」をテーマとした研究にも參畫できるよう連攜を図って參ります。
従業(yè)員グループ
ご意見(jiàn)No.1
「安全かつ健康的に働くことのできる職場(chǎng)」の実現(xiàn)には、勤怠管理システムのようなハードの他に、メンタル不調(diào)者の心のケア(メンタルヘルス)の必要性が高まっていると感じる。メンタル不調(diào)を発生させないための取り組みや不調(diào)者発生時(shí)の対応方法がより充実することを期待している。
回答
貴重なご意見(jiàn)、ありがとうございます。日本企業(yè)にとってメンタル不調(diào)による労働力の損失は大きく、経営に対する影響も日々増してくると考えられます。また、メンタル不調(diào)により、社員個(gè)人の生活基盤が大きく揺らぐことにも繋がります。
弊社としては、來(lái)年度から実施される法定のストレスチェックの活用はもとより、既存の産業(yè)醫(yī)の積極活用、健診データの分析システムの導(dǎo)入といった各種の取り組みに加え、職場(chǎng)における管理者への啓発活動(dòng)、働きかけによって、メンタル不調(diào)の発生防止に努めることで、健康経営を推進(jìn)?推進(jìn)していく所存です。
ご意見(jiàn)No.2
「多様な従業(yè)員が柔軟に働ける職場(chǎng)づくり」のために、グローバルな視點(diǎn)?観點(diǎn)により組織の刺激を與える方法として、外國(guó)人採(cǎi)用の積極化があげられる。これは障がい者雇用も同様のことが言える。業(yè)容や企業(yè)規(guī)模の拡大に伴い、外國(guó)人採(cǎi)用?障がい者採(cǎi)用がより活発になると良い。
回答
貴重なご意見(jiàn)、ありがとうございます。障がい者雇用については、法定雇用率の順守を最低ラインとして維持しつつ、今後は精神障害者、知的障がい者の雇用も検討していく予定です。
外國(guó)人採(cǎi)用に関しましては、毎年留學(xué)生の採(cǎi)用を?qū)g施しております。更に、今後の海外展開も考慮し、海外の現(xiàn)地法人から現(xiàn)地の外國(guó)人を日本に呼び寄せて教育?研修のうえ、正社員化を図ることも検討しております。ダイバーシティ経営を視野に入れ、組織を形成する多様な人財(cái)の活用を目指して參ります。
ご意見(jiàn)No.3
人財(cái)の育成により一人ひとりが大和ハウス社員として、期待される役割を理解し実踐することができれば、不適切な労務(wù)管理も、メンタル不調(diào)者も減り、結(jié)果的に「安全かつ健康的に働くことのできる職場(chǎng)」づくりに寄與するであろう。今後も継続的に人財(cái)の育成に努めてほしい。
回答
當(dāng)社の最大の資産は「人財(cái)」であると考えています。従業(yè)員一人ひとりが自分自身の力を存分に発揮し、事業(yè)活動(dòng)を通じて社會(huì)に貢獻(xiàn)し続けるためにも「安全かつ健康的に働くことのできる職場(chǎng)づくり」は必須です。従業(yè)員それぞれが自分自身の役割を果たし、社會(huì)に必要とされる人財(cái)であり続けられるよう、引き続き人財(cái)の育成に努めてまいります。
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第12回:「創(chuàng)業(yè)60周年を迎えた大和ハウス工業(yè)が將來(lái)に向けて期待される役割とは」


