2024年6月20日

ニュースレター

大和ハウスベンチャーズ株式會社
株式會社フジタ

衛(wèi)星データを活用した防災ソリューションの実証実験ならびに
リモートセンシング技術を活用した建設?土木技術の高度化を目指します

　大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズ株式會社（本社：東京都千代田區(qū)、社長：鈴木哲雄、以下「大和ハウスベンチャーズ」）は、2024年4月12日、大和ハウスグループ投資事業(yè)有限責任組合(※1) （以下「“將來の夢”ファンド」）を通じて衛(wèi)星データ解析によるソリューション提供および小型SAR（合成開口レーダー）衛(wèi)星の開発?運用を行う株式會社Synspective（本社：東京都江東區(qū)、代表取締役CEO：新井 元行、以下　「Synspective（シンスペクティブ）」）へ出資いたしました。
　出資にあわせて、大和ハウスグループの株式會社フジタ（本社：東京都渋谷區(qū) 社長：奧村洋治、以下「フジタ」）とSynspectiveは、Synspectiveが運用する小型SAR衛(wèi)星StriXの撮像データを用いて、能登地震災害復舊工事における広域地盤変位評価の実証実験を実施することに合意いたしました。
※1.大和ハウスベンチャーズが運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンド