平成14年4月16日
當(dāng)社は、全ての新築戸建住宅を
『防犯配慮住宅』に切り替えます。 |
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當(dāng)社は平成１５年５月１日契約分(※)より、全ての新築戸建住宅の仕様を『防犯配慮住宅』とします。
戸建住宅において、お客様の財(cái)産やお客様自身に悪影響を及ぼす外的要因として、地震や臺(tái)風(fēng)などの自然災(zāi)害の他、火災(zāi)?シロアリ?侵入盜被害などが挙げられます。なかでも侵入盜は、ガラス破り?ピッキング?カム送りなど侵入手口の多様化とも相まって年々増加し続けており、住宅の基本性能における防犯性能の重要性が高まっています。
この様な狀況のなか當(dāng)社では、戸建住宅の侵入盜に関するさまざまなデータをもとに、防犯に配慮した家として「狙われにくい、侵入されにくい家」というコンセプトを打ち出しました。「お客様及び地域コミュニティの防犯意識(shí)」の高まりに対し、住宅メーカーとしてハード部分で最優(yōu)先に配慮すべき仕様を設(shè)定、全ての戸建住宅を『防犯配慮住宅』に切り替えることとしました。
今回の『防犯配慮住宅』では、侵入手口の中で最も多いガラス破りをはじめ、狙われやすい侵入口である１階開口部廻りでの防御に重點(diǎn)を置きました。破られにくいガラスの採(cǎi)用、ロック箇所の補(bǔ)強(qiáng)、侵入盜が避ける設(shè)備機(jī)器の提案などを行っています。
當(dāng)社では、『防犯配慮住宅』を「免震住宅」や「シックハウス対策」などと併せて推進(jìn)し、「安全?安心?信頼のダイワハウス」をキーワードとして、今後もお客様に喜んでいただける住まいづくりに取り組んでいきます。
※既に著工済の建売分譲住宅は除きます |
| 【ダイワハウス『防犯配慮住宅』の特長(zhǎng)】 |
1．侵入手口第１位のガラス破りへの対策として「防犯合わせ複層ガラス」を標(biāo)準(zhǔn)採(cǎi)用（１階全窓）
2．２箇所以上のロックを持つサッシを標(biāo)準(zhǔn)採(cǎi)用
3．ハイレベルな防犯性能を備えた玄関ドア?勝手口ドアを採(cǎi)用
4．防犯性能を高める設(shè)備機(jī)器を提案 |
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| 【商品特長(zhǎng)】 |
- 侵入手口第１位のガラス破りへの対策として「防犯合わせ複層ガラス」を標(biāo)準(zhǔn)採(cǎi)用（１階全窓）
侵入手口の多くが窓ガラスを割って侵入するガラス破りであり、侵入口の大多數(shù)が１階であることから、１階の全ての窓に防犯性が高い「防犯合わせ複層ガラス」を標(biāo)準(zhǔn)仕様で採(cǎi)用しました。
今回採(cǎi)用した防犯合わせガラスは、ガラスの中に組み込む中間膜フィルムの厚みを従來の合わせガラスの２倍とすることで、割れにくく、貫通されにくくしたガラスで、広く一般的に使われているフロートガラスと比較して、ガラスを破るには２４倍以上(※1)もの時(shí)間がかかる防犯性を持っています。
この様に、ガラス破りに多くの時(shí)間を要する窓ガラスの採(cǎi)用により、侵入盜のガラス破りをあきらめさせ、屋內(nèi)への侵入を抑制します。
(※1)「こじ破り」による再現(xiàn)実験における比較で、條件によっては変動(dòng)する可能性もあります。
- ２箇所以上のロックを持つサッシを標(biāo)準(zhǔn)採(cǎi)用
サッシには２箇所以上のロックを設(shè)けることで、窓ガラスを複數(shù)箇所破らないと侵入できないようにしました。「防犯合わせ複層ガラス」との相乗効果により、侵入に必要な時(shí)間を延長(zhǎng)させます。
特に、竪軸スベリ窓（※2）は１アクションで２ロックが可能であり、平行スベリ窓(※3）?橫軸スベリ窓（※4）は開閉ハンドルの操作だけで４箇所のロックを自動(dòng)的に行うなど、ロックの煩わしさを軽減した利便性にも優(yōu)れたサッシです。
(※2)竪軸スベリ窓：片開きタイプの小窓
(※3)平行スベリ窓：平行移動(dòng)で開き、主に面格子を設(shè)置する場(chǎng)合に用いる
(※4)橫軸スベリ窓：橫方向に長(zhǎng)い小窓で、廊下や居室上部の明かり取りに用いる
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ハイレベルな防犯性能を備えた玄関ドア?勝手口ドアを採(cǎi)用
(1)玄関ドア
玄関ドアは、高い防犯性能と使い勝手の良さを兼ね備えたハイレベルなものを採(cǎi)用しました。
１つの鍵で主錠と補(bǔ)助錠の２つの錠をロックできる１キー２ロック仕様、ピッキングに強(qiáng)く複製されにくいディンプルキー、バールなどによるこじ開けを抑制する鎌付き錠（※5）と
ガードエッジ（※6）など、さまざまな工夫を満載しています。また、ガラス部分は、サッシの窓ガラスと同様に「防犯合わせ複層ガラス」を標(biāo)準(zhǔn)仕様とし、ガラス破りによるドアの解錠を抑制します。この様に、防犯性能の高さと利便性を両立させたハイレベルな玄関ドアが不法侵入を阻み、入居者の安全と財(cái)産を守ります。
（※5）鎌付き錠：施錠するためのカンヌキの部分が鎌のカタチ（Ｌ字形）をした錠。鎌形のカンヌキがしっかりと食い込むため、こじ開けが困難
（※6）ガードエッジ：玄関ドア本體と玄関ドア枠の隙間を埋めた部分。錠を外部から見えにくくすることで、バールなど によるこじ開けを抑制する
(2)勝手口ドア
人目につきにくい裏手にあることが多い勝手口ドアには、ドア上部に１箇所、把手部分に２箇所、下部に１箇所と、合計(jì)４箇所ものロックを設(shè)けました。しかも、１箇所の鍵穴で同時(shí)にロック可能と利便性も高い設(shè)計(jì)としています。また鍵穴も１箇所とし、しかも外見上ロックの位置が分からない仕組みとすることで侵入をあきらめさせます。
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防犯性能を高める設(shè)備機(jī)器を提案
(1)「センサー付玄関燈」「センサー付勝手口燈」（標(biāo)準(zhǔn)仕様）
玄関と勝手口には、２つの用途を持った人感センサーライトを標(biāo)準(zhǔn)裝備しました。防犯モードに設(shè)定しておけば晝夜を問わずドアに近づく不審者をフラッシュ點(diǎn)滅で撃退し、通常モードに設(shè)定しておけば夜間に自動(dòng)點(diǎn)燈して玄関?勝手口廻りを明るく照らします。どちらのモードで使用しても不審者の侵入を抑制します。
(2)テレビドアホン（標(biāo)準(zhǔn)仕様）
室內(nèi)に設(shè)置したモニターで玄関先の様子を確認(rèn)できる「テレビドアホン」を標(biāo)準(zhǔn)採(cǎi)用しました。
また、オプションで、不審者を録畫機(jī)能付きカメラと人感センサ付きライトで撃退する「簡(jiǎn)易防犯機(jī)能付テレビドアホン」、外出先でも攜帯電話で錠の開閉?來客対応?家電の遠(yuǎn)隔操作ができる「ホームセーフティステーション」など、さらに防犯面の機(jī)能を充実させたテレビドアホンも選択できます。
侵入盜の約半數(shù)が、下見の際にインターホンで留守の確認(rèn)をすることを考えれば、録畫機(jī)能や攜帯電話での來客対応機(jī)能が付いたテレビドアホンは大きな効果があると思われます。
(3)防犯金庫(kù)（オプション）
重要書類などを安心して保管しておける安全な収納場(chǎng)所として、間仕切り壁埋め込み型と床下収納型の２タイプの防犯金庫(kù)を用意しました。それぞれ壁や床下に埋め込むタイプのため、防犯金庫(kù)の扉を簡(jiǎn)単に隠すことが可能で、入居者以外に気づかれにくいものとしています。
- その他
より防犯意識(shí)の高い入居者に対しては、提攜の警備會(huì)社によるオンラインセキュリティシステムを提案、「防犯配慮住宅」と合わせて安心を提供します。
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