大和ハウスグループ最大のメガソーラー事業(yè)に著手

関西國際空港土砂採取事業(yè)跡地利用
和歌山市加太にメガソーラーを建設(shè)?運営します

　建設(shè)から運営まで大和ハウスグループが行うことで、再生可能エネルギー事業(yè)のワンストップサービスを提供します。

※1．D:Daiwa House Group（大和ハウスグループ）、R:Renewable（再生可能）、E:Energy（エネルギー）、A:Asset（資産）、M:Management（管理）。

　「DREAM Solar 和歌山市加太」の売電金額の3％は、和歌山市內(nèi)の公園?緑地整備やLED街路燈の設(shè)置等の地球溫暖化対策に活用していただく予定です。また、発電所內(nèi)に見學(xué)スペースを設(shè)け、太陽光発電パネルによる発電電力を「見せる化」することで、小中學(xué)生向けの環(huán)境學(xué)習(xí)授業(yè)等にも役立てます。

　あわせて、移動用電源や停電時の非常用電源としても活用できる可搬式リチウムイオン蓄電システム「パワーイレ プラス」(※2)（エリーパワー株式會社製）と、可搬式（または固定式）の太陽光発電パネル（520W）を連係させた電源裝置「ソーラーストレージ」を和歌山市內(nèi)の施設(shè)に10臺寄贈する予定です。    

　災(zāi)害や停電などの非常時には、日中、太陽光発電パネルで創(chuàng)り出した電力を直接「パワーイレ プラス」に蓄えることができるため、商用電源に頼らない獨立電源システムとして利用できます。また、停電時のバックアップ電源(※3)としても利用でき、BCP(※4)対策、CSR活動用としても利用できます。

※2．可搬式電力裝置。

※3．40インチ液晶テレビ（150W）1臺?ノートパソコン（20W）5臺?LED照明器具（10W）5臺?攜帯電話充電（5W）5臺を同時に約5時間使用することができます。

※4．Business Continuity Plan（事業(yè)継続計畫）の略稱。災(zāi)害や事故などの予期せぬ出來事の発生により、限られた経営資源で最低限の事業(yè)活動を継続、ないし目標(biāo)復(fù)舊時間以內(nèi)に再開できるようにするために、事前に策定される行動計畫。

　現(xiàn)在、國內(nèi)では低炭素社會の実現(xiàn)に向けて、太陽光発電所の建設(shè)が活発化しています。2012年度までには、大和ハウスグループ全體で約45MWの太陽光発電所（産業(yè)用）を受注してきました。また、大和ハウスグループの施設(shè)として運営する商業(yè)施設(shè)や工場跡地などでメガソーラーを運営しています。

　今後も大和ハウスグループは、「風(fēng)」「太陽」「水」の再生可能エネルギー資源の有効活用をテーマに自社未利用地の活用をはじめ、自治體や各企業(yè)が保有する未利用地なども活用した再生可能エネルギー事業(yè)について、創(chuàng)業(yè)以來培ってきた技術(shù)力を活かし、2015年度までに計100MWの再生可能エネルギーによる発電事業(yè)に取り組みます。

■太陽光発電所の概要

※5．経済産業(yè)省資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ」掲載の數(shù)値（家庭の一世帯あたりの全消費電力量を4,734kWh/年とした場合）から算出。