2013/04/15
ニュースレター
大和ハウス工業(yè)株式會社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北區(qū)梅田3-3-5
「平成24年度まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築支援事業(yè)」において
「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”を具現(xiàn)化する住民主導の
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大和ハウス工業(yè)株式會社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、國土交通省が公募した「平成24年度まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築支援事業(yè)」において採択された事業(yè)構(gòu)想をもとに、地域特性を活かしたエネルギー問題解決の街づくりモデルとなる「つくば環(huán)境スタイル”SMILe”を具現(xiàn)化する住民主導の『サスティナブルコミュニティ』構(gòu)想」を策定しました。
當モデル構(gòu)想は、つくば市の「実験低炭素タウン構(gòu)想」における先導的モデル街區(qū)として整備が進められる葛城地區(qū)において、地域の特性や様々な課題を踏まえ、つくば市が提唱する「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”」(※1)を具現(xiàn)化する住民主導の「サスティナブルコミュニティモデルづくり」の実現(xiàn)を目指すもので、本年1月に「平成24年度まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築支援事業(yè)」において採択された事業(yè)構(gòu)想をベースとして、つくば市、有識者、國交省関係部局の支援のもと、2月初旬から3月末までの約2ヶ月間、協(xié)議を重ねた上で策定されました。 ※1.他の地域のモデルとなる低炭素社會づくりを進めるべく、「市民等の協(xié)働の実踐體制の構(gòu)築」と「二酸化炭素削減技術(shù)の開発?実験」とを統(tǒng)合して、國內(nèi)?世界へ発信?普及を図ることを基本コンセプトにした環(huán)境行動指針。大學?研究機関,行政が連攜して取り組むため、「つくば市環(huán)境都市推進委員會」が発足し、2030年までに一人當たりの二酸化炭素排出量を 50%削減することを目標とする。
●策定されたモデル構(gòu)想 茨城県つくば市研究學園駅に近い葛城土地區(qū)畫整理事業(yè)區(qū)域內(nèi)のC43街區(qū)において、當社が今後予定している新規(guī)戸建街區(qū)175戸の戸建住宅地開発事業(yè)を中心とし、街區(qū)內(nèi)の他の地域も含め“「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”」で暮らす街”をベースに6つの構(gòu)想を提案、つくば市、有識者、國交省関係部局による、今回のモデル構(gòu)築支援事業(yè)を通じ、新たに4つのプロジェクトを提案しました。
(1)ベースとなる基本構(gòu)想 「まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築支援事業(yè)」において採択された構(gòu)想
?新規(guī)戸建街區(qū)全體でのエネルギー利用見える化を構(gòu)想 新規(guī)戸建街區(qū)全戸にエネルギー?マネジメント?システム(HEMS)(※2)を?qū)毪贰ⅳ饯欷椁蜻B攜することにより、新規(guī)戸建街區(qū)全體のエネルギーの見える化の基盤とします。またHEMSを活用した省エネ喚起の取り組みも構(gòu)築する予定です。 ※2.ICT 技術(shù)の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理などを支援するシステムのこと。
?建物の創(chuàng)蓄省エネルギー化を構(gòu)想 新規(guī)戸建街區(qū)全戸に家庭用リチウムイオン蓄電池、燃料電池、太陽光発電システム、LED照明、HEMSを設(shè)置し、ネット?ゼロ?エネルギー?ハウスを目指した住宅の整備を進めます。
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?コミュニティセンターの整備を構(gòu)想 住民の環(huán)境活動?情報発信や交流、防災、低炭素モビリティの拠點となるコミュニティセンターを整備します。これによって、住民相互のコミュニティ活動の活性化を図るとともに、環(huán)境意識や防災意識の向上をねらいます。
?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化を構(gòu)想 新規(guī)戸建街區(qū)全戸に低炭素車用の充電電源を設(shè)けます。また「つくばロボット?モビリティ実験特區(qū)」の區(qū)域內(nèi)でもあることから、つくば市が進める低炭素モビリティとの連攜も検討していきます。
?コミュニティ活動の活性化による緑地の保全、環(huán)境推進意識の向上、コミュニティ支援ビジネスの創(chuàng)出を構(gòu)想 街並みの景観を保全するため、景観協(xié)定の制定や、コミュニティ內(nèi)の委員會活動を活発に行う仕組みづくり、街區(qū)內(nèi)の景観と緑地の保全や緑化の推進を促していきます。またコミュニティのホームページを立ち上げ、電子回覧板やタウンニュース、お役立ち情報の交換を可能にするなど、住民へのサービスを充実させ、住民意識の向上を図ります。あわせて、管理組合の運営支援や景観維持などの地域活動の中に、コミュニティビジネスを創(chuàng)出し、住民任せではなく、持続性の高いコミュニティ活動を支援する仕組みを構(gòu)築します。 |
(2)新たに提案した4つのプロジェクト ?「つくば環(huán)境スタイルサポーターズ」を活用した街區(qū)全體での「サスティナブルコミュニティ」の形成の検討 本街區(qū)に居住する市民に「つくば環(huán)境スタイルサポーターズ」への參加を促し、コミュニティ単位で環(huán)境配慮型のライフスタイルの実現(xiàn)に協(xié)力。住民主導での「コミュニティモデル」の構(gòu)築を目指します。
?コミュニティ全體で周辺都市機能と連動した省エネインセンティブプログラムの実施の検討 新規(guī)戸建街區(qū)のHEMS?新規(guī)集合街區(qū)のMEMS(マンション?エネルギー?マネジメント?システム)等(予定)が連係し、コミュニティ全體での見える化や周辺施設(shè)と連攜した省エネインセンティブプログラムの構(gòu)築を目指します。
?研究機関、公共交通等と連攜した次世代モビリティのシェアリングモデルの検証 市內(nèi)の研究機関や市役所等の周辺と連攜して、「次世代モビリティ」の共有や利活用方策の検証を目指します。
?3電池+HEMSの先進的環(huán)境配慮型戸建住宅の街區(qū)単位での展開 新規(guī)戸建街區(qū)の全戸に3電池(太陽光発電システム、家庭用リチウムイオン電池、燃料電池)とHEMSを備えた先進的環(huán)境配慮型戸建住宅の面的展開を行い、つくば市の「実験低炭素タウン構(gòu)想」における「先導的モデル街區(qū)」形成への第一ステップ構(gòu)築を目指します。 |
●今後について 今後は、上記4つのプロジェクトについて、つくば市や他事業(yè)者と共にさらなる検討?検証を重ね、「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”」を具現(xiàn)化する住民主導のサスティナブルコミュニティモデルの実現(xiàn)を目指します。
【平成24年度まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築事業(yè) 提案事業(yè)概要】
協(xié)同提案企業(yè)?新規(guī)集合街區(qū)開発事業(yè)者
【物件概要】(提案書の対象地域內(nèi)、今後予定している住宅地開発事業(yè))
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以上



