住宅メーカー?工務(wù)店?リフォーム會社向け

狹小空間點(diǎn)検ロボット「moogle（モーグル）」販売開始

　「moogle」は、住宅の床下點(diǎn)検?診斷作業(yè)をはじめ、住宅リフォーム前の現(xiàn)場調(diào)査や簡易耐震調(diào)査でも活用でき、橋梁など高所の狹い通路や配管など入りにくい空間、共同溝などの點(diǎn)検など、狹くて暗くて動きにくい空間を隅々まで點(diǎn)検(※2)することができるロボットです。

　高さ15cmの段差を乗り越えることができ、LED照明や點(diǎn)検用のCCDカメラ、走行用の広角カメラ、無線LANアクセスポイントを搭載しています。パソコンモニターを見ながらコントローラーで遠(yuǎn)隔操作でき、普段見ることができない場所を隅々まで見渡すことができるため、建物オーナー様やリフォームをご検討されているお客さま、中古住宅の購入をご検討されているお客さまもコンクリート基礎(chǔ)のひび割れ幅などをリアルタイムで確認(rèn)することができます。

　大和ハウスグループのダイワハウス?リニューでは、2011年4月より、「moogle」を関東?中部?近畿地區(qū)の各営業(yè)所に合計(jì)50臺配備し、戸建住宅のオーナー様宅の點(diǎn)検?診斷作業(yè)を?qū)g施するとともに、リフォームをご検討されているお客さまの現(xiàn)場調(diào)査や簡易耐震調(diào)査などでも利用しており、好評をいただいています。

　そしてこのたび、狹く?暗く?入りにくい床下の定期點(diǎn)検作業(yè)を行う住宅メーカーやリフォーム會社、建設(shè)會社、不動産會社等のプロユース向けに狹小空間點(diǎn)検ロボット「moogle」を販売およびリース販売することになりました。

　今後も當(dāng)社は、少子高齢社會が求めるロボット技術(shù)の開発と普及を目指します。

　※1．モグラ（mole）に模したデザインで、床下にもぐるということから命名。デザインは、ロボット「ROPID」「FT」「エボルタ」などの開発者であるロボットクリエーターの高橋智隆氏に依頼し、モグラのような流線型のフォルムに仕上げられています。

　※2．「moogle」は住宅の床下を主な用途として開発されたロボットです。それ以外の場所では、使用環(huán)境?條件によっては利用できない場合があります。

■商品概要