■今夏の節(jié)電結(jié)果

関西電力管內(nèi)で一昨年比３３．６％削減を達(dá)成

＜事務(wù)所の取り組み＞

今夏の電力不足における節(jié)電対策の取り組みとして、2012年4月より順次、全國(guó)の大和ハウスグループの事務(wù)所等（約200事業(yè)所）にエリーパワー株式會(huì)社（本社：東京都品川區(qū)、社長(zhǎng)：吉田博一）製の可搬型リチウムイオン蓄電池（「パワーイレ：2kWh/臺(tái)」）を2MWh分（1,000臺(tái)）導(dǎo)入し、ピークシフト(※3)を?qū)g施した結(jié)果、約5％のピークカット(※4)を?qū)g現(xiàn)しました。

また、「タスク?アンビエント照明」(※5)として全國(guó)の事業(yè)所の従業(yè)員に約12,000臺(tái)のLED照明スタンドを配布し、天井照明の間引きによりアンビエント照明の照度を抑制。自然光の入る日中は、業(yè)務(wù)に支障のない範(fàn)囲で天井照明を消燈しました。

あわせて、昨年に引き続き、例年6月1日からのクールビズを1ヶ月前倒し、5月1日から行い、空調(diào)溫度を28度設(shè)定に変更しました。

さらに、昨年より全國(guó)の事務(wù)所で行っている「デマンドの見える化」などの結(jié)果、事務(wù)所全體では32.4％（関西電力管內(nèi)で37.3%）の削減を達(dá)成しました。

＜工場(chǎng)の取り組み＞

工場(chǎng)については、省エネ推進(jìn)事業(yè)場(chǎng)（九州工場(chǎng)）で実施した省エネ改善を全工場(chǎng)に展開し、工場(chǎng)の天井照明を高効率反射板システム「レフボファクトリー」に更新するなど設(shè)備面での改善を行いました。

また、全國(guó)の工場(chǎng)で「デマンドの見える化」を?qū)g施し、奈良工場(chǎng)に自家発電機(jī)の導(dǎo)入、一部工場(chǎng)にエンジンコンプレッサーの導(dǎo)入などのピークカット対策を行った結(jié)果、工場(chǎng)全體で15.5％（関西電力管內(nèi)で31.7%）の削減を達(dá)成しました。

＜ショッピングセンターの取り組み＞

ショッピングセンターについては、「イーアス札幌」「イーアスつくば」「フォレオ大津一里山」「りんくうプレジャータウンシークル」で共用部照明をLED照明にしました。　

また、各施設(shè)において、共用部の各設(shè)備の運(yùn)転効率化や一部停止、空調(diào)溫度の28度設(shè)定の徹底、テナント専有部への節(jié)電協(xié)力要請(qǐng)の実施などの対策の結(jié)果、ショッピングセンター全體で22.9％（関西電力管內(nèi)で28.9%）の削減を達(dá)成しました。

※1．北海道電力管內(nèi)の節(jié)電対象期間は2012年7月23日～9月14日。

※2．一昨年比。

※3．電力負(fù)荷を電力需給の逼迫する時(shí)間帯（晝間）から余裕のある時(shí)間帯（夜間）に移行させること。

※4．ピーク時(shí)の電力使用量を減らす取り組みのこと。

※5．天井照明（アンビエント照明）の照度を控えめにし、作業(yè)用照明（タスク照明）で必要な照度を確保する照明。

●電力會(huì)社管內(nèi)別の節(jié)電結(jié)果（一昨年比）

※対象期間：2012年7月2日～9月7日（北海道電力管內(nèi)は2012年7月23日～9月14日）