住宅APIを使えば、スマートハウスとロボットを連攜させることもできます。例えばユカイ工學(xué)さんが販売している手のひらサイズのロボットココナッチ。LEDの光の色や點(diǎn)滅、音聲等を使って、様々な情報(bào)を伝えてくれます。もともとはパソコンにつないでメールやツイッターの情報(bào)をお知らせするもの（?詳しくはこちらのページで）ですが、これを住宅と住まい手の様々なコミュニケーションツールとして応用できないかと考えコラボしてみました。第一弾として、HEMSの見える化に活用しています。
2011年に実施した北九州市での実証試験で基本開発を行いましたが、その時(shí)はホームサーバーにUSB接続する方法をとっていました。ただ設(shè)置場(chǎng)所が限定されるといった意見もありましたので、現(xiàn)在はWi-Fi対応のコントローラーにアプリを搭載し、お好みの場(chǎng)所に設(shè)置できるよう改善しています。
住宅APIを使ってホームサーバーから消費(fèi)電力や履歴情報(bào)を取得し、設(shè)定した目標(biāo)値と比較してLEDの色や點(diǎn)滅速度を変化させます。例えば、使用量が少ないときは青、目標(biāo)値に近づくと赤くなるといった感じです。また、音聲で「いい感じ」とか、「ヤバイ」とか勵(lì)ましてくれたり、本體を握ってお出かけ前にエアコンを一括でOFFできるなど、楽しい機(jī)能も搭載してました。テレビの脇に置いてさりげなく電気の使い方を把握し、「おかしいな」と思ったらタブレットで詳しい情報(bào)をチェックする。二つのアイテムをうまく使って、「楽しく省エネ」ができればと考えています。
殘念ながら現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で商品として購入して頂くことはできませんが、當(dāng)社スマ?エコシティーつくば研究學(xué)園にて試験的に導(dǎo)入し評(píng)価を行っています。今後の動(dòng)きにご期待下さい。
