住宅メーカーのノウハウが活かされた、やすらぎ感ある、明るい新病院に満足しています。

病院の建替えを契機に、リハビリテーション醫(yī)療に特化

この徳島県美馬市も多分に漏れず高齢化が進む地域。整形外科として醫(yī)療活動を行う中、特に高齢者のリハビリ環(huán)境の整備は急務の課題でした。ですから、既存病院の建替えを決めた際に、新病院は移転と同時にリハビリテーション醫(yī)療を重視しようと考えたのです。
実は過去の経験から當初、「病院などの醫(yī)療施設の建設はゼネコン」という先入観があったため、大和ハウスさんが病院建設を請け負えることや、シルバーエイジ研究所を有して専門的なノウハウを持っていることを知りませんでした。
併設を考えていたグループホームの計畫を通じて、大和ハウスさんといろいろとお話したり、過去に手がけられた病院を実際に見學させていただいたことで、その「住まいのような明るさとあたたかさ」の施設づくりに好印象と安心感を抱き、正式に両施設の建築を依頼しました。
新病院の建設には、住宅メーカーならではのノウハウを隨所に活かしていただきました。當院の要望に対する対応は丁寧で、工事も大変スムーズ。機能的な動線、採光性に優(yōu)れた明るい院內(nèi)、通風性の良い快適な空間づくりなど、充実した醫(yī)療環(huán)境を創(chuàng)造していただき、とても満足しています。