株式會(huì)社バディ企畫研究所　代表取締役
バディスポーツ幼児園　代表
鈴木 威様

私たちの幼児園では、「あきらめず、ベストを盡くすことで『やればできる』という精神を備える」「仲間への思いやりと感謝の気持ちを養(yǎng)う」ために、スポーツを通じた教育を?qū)g踐。大切な心身の成長(zhǎng)期にある子どもたちの自信を、スポーツを通して育てようとしています。

保育施設(shè)とスポーツクラブ?スクール、そして施設(shè)レンタルという3つの事業(yè)を一つの施設(shè)で行うため、認(rèn)可外保育施設(shè)という形態(tài)にしていますが、3つの事業(yè)の組み合わせて運(yùn)営を考えていけば、都市部では助成金は不要になるかもしれません。いま、一般の幼稚園に通う園児の多くが、他にスイミングスクールや體操教室にも通う時(shí)代です。保護(hù)者にとっては、一ヶ所でしかも長(zhǎng)い時(shí)間安心して預(yù)けられるほうが良いのではないでしょうか。幼稚園の機(jī)能もあり、保育園の機(jī)能もあり、スポーツクラブの機(jī)能もある。費(fèi)用面においてもトータルで考えれば大きな違いはないと思います。

2021年3月に閉園予定の豊洲園のこともあり、新たな園の開設(shè)を検討したのですが、大和ハウス工業(yè)さんから當(dāng)該地の提案を受けたとき、條件面で正直「無理だ」と思ったことを覚えています。しかし、あるとき『スポーツのショッピングモールを運(yùn)営する』という発想が浮かびました。たとえば、駐車場(chǎng)を貸す、レストランを貸す、いままで私たちがクラブやスクールとして運(yùn)営してこなかったハンドボール場(chǎng)や卓球場(chǎng)、レスリング場(chǎng)、ダンススタジオといったスポーツ施設(shè)も貸す。そうすれば、幼児園の運(yùn)営にかかる負(fù)擔(dān)は限りなく減らせるのではと考えたのです。

経営に苦しむスポーツクラブや幼稚園が少なくないのは、その施設(shè)を一つの事業(yè)でしか使わないからだと思います。幼稚園や保育園は保育料と助成金のみですし、スポーツクラブは會(huì)員募集に宣伝費(fèi)の負(fù)擔(dān)が大きくなる。私たちのスポーツクラブ?スクールの場(chǎng)合、卒園した子どもたちが小學(xué)校の同級(jí)生を誘って來てくれたりと活躍してくれます。また、その中から有名なアスリートが育ってくれたりすると、より高い宣伝効果が期待できます。

大和ハウス工業(yè)さんには、いままで長(zhǎng)津田園、橫浜園、八王子?xùn)|園、江東園、豊洲園とお願(yuàn)いし、今回の有明園で6施設(shè)目。長(zhǎng)いお付き合いになります。

何より豊富な土地情報(bào)を提供してくれるのがありがたいですね。私たちが事業(yè)化を考える際、選択肢がたくさんあって助かります。なぜなら、不動(dòng)産投資と同様に保育施設(shè)も、これから発展が望める地域や人口増を見込めるエリアでの開設(shè)が重要なポイントとなるから。ニーズにあった土地を探してくれる大和ハウス工業(yè)さんは、本當(dāng)に重要なパートナー。今回も事業(yè)スキームをきちんと理解してくれ、學(xué)年度の4月に合わせなくてはならないため、工期についても最大限の配慮をしてもらいました。