2017年3月期決算では、相続稅対策や訪日外國人の増加、インターネット通販の拡大などによって、賃貸住宅?ホテル?物流施設の建設需要を取り込めたことが要因となり、売上高?営業利益?経常利益?當期純利益において過去最高を更新しました。
また、これにより大和ハウスグループ「第5次中期経営計畫(2016?2018年度)」の業績目標を上方修正しました。
今後は、ひき続き成長ドライバーである上記の3セグメントに注力するとともに、コア事業である戸建住宅事業のシェア拡大や海外事業への積極的投資を図り、新たな計畫目標の達成を目指します。
トピックス
大和ハウス工業株式會社
フジサンケイグループが主催する第26回「地球環境大賞」において、「ZET(ネット?ゼロ?エネルギー?タウン)(※)の普及?拡大」の取り組みが評価され「國土交通大臣賞」を受賞しました。
※エネルギー消費が正味(ネット)でゼロまたは概ねゼロとなる街
2017年4月10日、明治記念館(東京都港區)において、秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと授賞式が行われ、社長の大野をはじめ関連部門役職員が出席しました。
今回の受賞を勵みに、今後も地域住民の豊かな住生活を実現する環境配慮型のまちづくりを通じて、持続可能な社會の構築に貢獻していきます。
トピックス
大和物流株式會社
2017年2月28日、茨城県つくば市に低床及び高床のトラックバースを有する最新鋭の物流施設「つくばロジスティクスセンター」が完成しました。
當センターは、鉄骨造平屋建て、延べ床面積18,648㎡を誇る大型物流施設で、常磐自動車道「谷田部インターチェンジ」から2km圏內の好アクセスに位置しています。施設內にはリフレッシュルームを完備し、女性が働きやすい職場環境づくりにも配慮しています。
トピックス
大和ハウスグループ
大和ハウス工業株式會社では、長時間労働の削減と働き方改革をすすめるなか、2月24日(金)に第1回 大和ハウス工業版「プレミアムフライデー」を実施しました。當日は半日有休の取得による「午後休」を推奨した結果、全日休暇を含め、約5割の社員が通常の勤務時間より早く退社しました。
また、実施後のアンケート結果をふまえ、第2回となる4月から一部制度を変更し、職種や地域によってより柔軟に対応できるようにします。
あわせて、導入企業が2月から3月で2倍以上に拡大する中、大和ハウスグループ各社においても、それぞれの業態にあわせた制度で導入をすすめ、効率的な働き方とワークライフバランスの実現に取り組みます。
トピックス
大和ハウスグループ
2017年3月7日?10日、東京ビッグサイトにおいて「建築?建材展2017」(日本経済新聞社主催)が開催され、大和ハウスグループからは、株式會社デザインアーク、大和リース株式會社、大和ハウス工業株式會社がそれぞれ出展しました。
トピックス
大和ハウスグループ
2017年4月、大和ハウスグループに総勢1,558名の新入社員が入社しました。
4月3日に大和ハウス大阪ビルおよび東京ビルで開催された大和ハウス工業の入社式において、樋口會長は「志を持つことで困難も乗り越えられる、夢に向かってチャレンジしてほしい」と述べ、大野社長は「地道に努力し、自分の枠に囚われずに様々な経験を積むことで『人間力』を磨いてほしい」と述べました。
大和ハウスグループは新戦力とともに、さらなる飛躍を図ります。
トピックス
株式會社コスモスイニシア
株式會社コスモスイニシアは、2007年より小學校4年生以下の児童を対象とした野球大會『コスモスイニシアJr.カップ』に協賛しています。
2016年度に開催された第10回記念大會では28チームに參加いただき、白熱した試合が繰り広げられました。