［神奈川県 Yさま邸］
駅近の土地に出合い、戸建て住宅の建築を決意したYさま。
土地のポテンシャルを生かした念願のビルトインガレージや、
子ども達が走り回れるLDKなど、たくさんの夢がかないました。
Yさま邸が建つのは緩やかな坂道に面した土地。約3.5ｍの高低差を生かし、地下1階、地上2階の住まいを築かれました。外観の地下部分はコンクリート打ち放し、地上部分には質感の豊かなタイルをあしらい、シンプルでも単調ではない、堂々とした雰囲気を生み出しています。
地下には、開口が広く2臺並べて駐車できるビルトインガレージを計畫。夫の宏幸さんが憧れていた電動シャッターや、愛車を美しく見せる照明を取り入れています。ガレージ隣には車を眺めながらトレーニングできるスペースも設置しています。
3層を貫く階段ホールの吹き抜けには、個性的なペンダントライトを2つ吊るしてアレンジ。Yさま邸をシンボリックに彩るアクセントになりました。
ガレージに面したトレーニングスペース。宏幸さんの好きな赤をポイントに
吹き抜けに吊るしたユニークな形のペンダントライトがYさま邸のシンボル
インテリアの全體的なイメージはシックモダンを追求した石と木のミックススタイル。「子育て中でも大人の雰囲気を大切にしたくて」とYさまご夫妻。溫もりのある木の床や天井材と、家具の黒が引き立て合っています。玄関ホールは白い大判タイルを用い、豪華な雰囲気に仕上げました。
暮らしの中心である1階には、宏幸さんが「できるだけ広く」と望んだLDK。わんぱくな子ども達、勇揮（ゆうき）くん（5歳）と將大（しょうた）くん（2歳）がいつも元気に駆け回っています。L字型のカウチソファで家族4人が仲良く並んでくつろぐこともできます。
吹き抜けから光が入り、玄関ホールは自然な明るさに
地下1階のガレージは玄関と直接つながり、雨の日も安心
家族がのびのび過ごせるよう、ゆったりと設計されたLDK。天井の高さに変化をつけ、メリハリのある空間をつくっています
妻の萌さんは間取りや収納スペースをあらゆる角度から検討し、ダイワハウスの設計士と一緒に考え抜きました。キッチンは作業をしながら家族と會話ができるように。水まわりはできるだけ集中させて家事負擔を減らせる工夫を。共働きの子育て家族の毎日を、効率的で快適にする知恵が詰め込まれています。
「短期集中で計畫したわが家ですが、とことん考え盡くして満足のいく住まいになりました」と振り返るご夫妻。一家4人の想いをかなえるご新居で、伸びやかな暮らしが始まっています。
2階の主寢室にはプライベートなバルコニーを併設
LDKは家族で過ごす時はもちろん、大勢の來客時にもゆとりのある広さ
| 商品名 | xevo TILE |
|---|---|
| 敷地面積 | 192.62m2（58.26坪） |
| 床面積 |
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| ご入居時期 | 2017年12月 |
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
寫真左から、木田、富岡、中嶋
2018年9月現在の情報となります。
