[東京都 Mさま邸]
數多くの家具や建材がラインナップされるなか、
オーナーさまはどんな理由から
“マイベスト”な選択をされたのでしょうか？
インテリアコーディネートをお手伝いしたスタッフがご紹介します。
1
「表情豊かなタイルで空間を彩りたい」
フラットなものより凹凸感のあるタイルがお好みだという妻のTさん。階段の吹き抜け部分は天然石と2色のスリット狀のミラーを組み合わせ、ダイナミックかつエレガントなデザインに。手洗いカウンターにはガラスのモザイクタイルを採用し、ホテルライクな空間に仕上げました。
2
「家族やゲストがゆったりくつろげる家具を」
來客の多いMさま邸でご家族やゲストが自由なスタイルで団らんできる、座面の広いL字型ソファをご提案しました。ローテーブルは大勢のゲストがいても動線上あまり邪魔にならない丸型に。ダイニングテーブルはLDKのインテリアに合うダークな色味で、キャメルの椅子がアクセントとなっています。
3
「個性的なデザインが空間を彩る4つのトイレ」
幾何學模様やテクスチャー感のあるクロスを使って、Mさま邸にふさわしい雰囲気にデザインしました。床材や手洗いカウンター、照明も4つそれぞれで違うものを採用しています。
4
「空間のアクセントになる照明が欲しい」
インテリアとしてのデザイン性も高い照明をご提案しました。キッチンの作業臺上には、ガラスの曲面が美しい照明を取り付けています。階段を照らすのは、壁面のスリット狀のミラーに色を合わせたシルバーとゴールドのペンダントライト5燈（上畫像）。位置を微妙にずらすことで、高さのある空間にリズムをつけました。
5
「使い勝手も居心地もいいキッチンをつくりたい」
料理好きのTさんが希望されたのは、クチーナのL字型キッチンカウンターとアイランド型の作業臺を組み合わせた回遊動線のあるプラン。作業臺は天板の下にスペースがあり、座って作業をしたり、一人でさっと食事をとったりするのにぴったりだそうです。
スタッフからひと言
インテリア擔當
富樫 めぐみ
ダークカラーや表情豊かなタイルがお好みと伺い、濃い色や素材感がバランスよく重なるようコーディネート。一つひとつのアイテムにこだわり、Mさま邸にしかない品と華やかさを感じるインテリアになりました。
2024年10月現在の情報です。
