
老健局の09年度の重點(diǎn)推進(jìn)事業(yè)は「小規(guī)模福祉施設(shè)のスプリンクラー整備事業(yè)」と、06年度から進(jìn)めている「介護(hù)療養(yǎng)病床転換に係る整備事業(yè)」、08年度からの「高齢者安心住空間整備事業(yè)」の3點(diǎn)。
新規(guī)事業(yè)となる既存の小規(guī)模福祉施設(shè)のスプリンクラー設(shè)置事業(yè)は、消防法施行令の改正に伴い、本年4月から小規(guī)模の福祉施設(shè)にも設(shè)置が義務(wù)付けられることを受けたもの。設(shè)置費(fèi)用を交付金対象とした。
既存の施設(shè)は11年度末までの経過(guò)措置が同施行令で露められていることから?交付金の支給は11年度までとなる。
対象は既存の小規(guī)模福祉施設(shè)(延べ床面積275~1000平方メートル)であって、交付金の対象になっている定員29人以下の小規(guī)模特別養(yǎng)護(hù)老人ホームと圓介護(hù)老人保健施設(shè)、それに認(rèn)知癥高齢者?グループホーム。交付金単価は1平方メートル當(dāng)たり9000円。
宮島俊彥老健局長(zhǎng)は?各自治體の擔(dān)當(dāng)者に対し、「スプリンクラー設(shè)置に交付金を活用できることを関係者に周知し、早急な設(shè)置を図ってほしい」と要請(qǐng)した。