[奈良県 Yさまのご要望]
數(shù)多くの家具や建材がラインナップされるなか、
オーナーさまはどんな理由から
“マイベスト”な選択をされたのでしょうか？
インテリアコーディネートをお手伝いしたスタッフがご紹介します。
1
「子どもたちの作品を飾りたい」
造作のテレビボードの上には、勇治さんと菜々子さんが子どもの頃に描いた絵をディスプレー。2階のファミリースペースの白壁にもピクチャーレールを設(shè)置し、ギャラリーのように絵を飾れるスペースをつくりました。
2
「手作りの風(fēng)合いのある照明で演出」
LDKは間接照明を中心とした照明計(jì)畫です。キッチン上のペンダントライトは、地元?奈良の照明ブランド?ニューライトポタリーのもの。ハンドメイドのガラスや光源が柔らかい表情を醸し出します。埋め込みにより天井をすっきりさせたのは順子さんのこだわり。
3
「リビングは多目的に使えるように」
空間を緩やかに分けるパーティションを閉じれば、リビングはLDKから獨(dú)立した部屋になります。「將來の親との同居や、私たち夫婦が年齢を重ねた時(shí)のために、1階だけで生活できるように考えました」と栄治さん。現(xiàn)在は、家族の留守中に愛犬たちが過ごす場所としても活用されています。
4
「アクセントタイルでトイレ空間を印象的に」
1階のトイレを彩るのは、イタリアのタイルブランドが手掛けるさまざまな模様のタイル。菜々子さんが割り付けを考えたのだとか。余ったタイルを幅木のように壁に張って、Yさま邸だけのデザインに。
5
「見せる?yún)Ъ{スペースが欲しい」
順子さんがコレクションしているイヤープレートや陶器のフィギュアを飾るため、階段の踴り場に見せる?yún)Ъ{をつくりました。窓を思わせるデザインは、玄関?リビング間の室內(nèi)窓のデザインともリンクしています。
スタッフからひと言
インテリア擔(dān)當(dāng)
伊藤 真弓
ご家族4人がアイデアを出し合って築き上げられた、Yさま邸。月日を重ねてグリーンルームや庭の緑が美しく成長している姿、楽しみながら暮らしていらっしゃるご家族の様子を見て、とてもうれしく思います。
2024年6月現(xiàn)在の情報(bào)です。
