移住生活1年を振り返り???季節を目で感じて??Part1
- 更新日:2017年02月15日
- カテゴリ:オーナー日記3
都會での朝はテレビを見ることから始まります。
むしろテレビを見るより、テレビに映し出される時計を見ています。
「もう、39分だ。そろそろ行きゃなきゃ。」
會社までの道筋は今日の仕事の段取り、あるいは寢不足への仮眠の
時間帯となります。
そこに四季を目で感じることは、あまりありません。
ここ杵築の朝は目覚まし時計不要です。
野鳥が起こしてくれます。
そういえば、森林住宅だったことを再認識させられます。
都會生活では日の出を感じることもありませんでしたが、
ここ杵築では日の出を感じることができます。
そして、目で季節を感じることができます。
私の家は少し小高い丘の上に立っています。そして、そこからは別府灣
がほどよく見えます。
同じ視線でも見下ろす別府灣の景色は、いつも異なります。
特に、春、夏、秋そして冬、季節感はまた、格別のものとなります。
寫真はウッドデッキからの日の出、朝焼けの別府灣です。
春???
秋???
冬???
太陽の昇る時間がこうも季節により違っていたことを思い知らされ
ました???
杵築での移住生活1年間、楽しかったこと、イメージと違ったこと、
経験したこと、その他感じたことを少し振り返りながら、ゆったりと
アナログ生活へのスタートを切っていければ最高かな?!
「余生」ではなく、「與生」を楽しむぞ!!
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