この漢字、読めますでしょうか


【鉄輪】

今回はゼンゴがプライベートでもよくお邪魔する、鉄輪溫泉は、


ひょうたん溫泉を取材させていただきました


そもそもなぜ【ひょうたん溫泉】という変わったネーミングなのか???


それは溫泉施設(shè)に入ると直ぐにわかります


(男湯：ひょうたん風(fēng)呂)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(女湯：ひょうたん風(fēng)呂)


ひょうたん形のユニークなお風(fēng)呂が


女湯は、大正11年の創(chuàng)業(yè)當(dāng)時(shí)につくられたひょうたん風(fēng)呂だそうです


名前の由來(lái)となったお灑落なお風(fēng)呂

溫泉は塩化物泉で、塩味と金気と酸味がミックスされ、


源泉の個(gè)性が存分に生かされております


溫泉施設(shè)の基本的造りは男女とも一緒ですが、それぞれご紹介しましょう



 (男湯：瀧湯)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(女湯：瀧湯)

【瀧湯】は

男性19本、女性８本あり、昭和初期からの形を守っているそうですよ


落差が大きいので刺激が強(qiáng)く、肩こり?腰痛の方は効果が期待できそうです


ゼンゴはいつも修行スタイルで楽しんでおります



 (男湯：ヒノキ湯) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(女湯：ヒノキ湯)

【ヒノキ湯】

溫泉といったらヒノキ湯です

ヒノキの香りと肌觸りがたまりません

ついつい一眠りしてしまう癒しの空間です


(男湯：露天風(fēng)呂) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(女湯：露天風(fēng)呂) 

【露天風(fēng)呂】

晝間もいいんですが、夜はライトアップされていてまた良い

女湯は滝のように流れ落ちる、有名な露天風(fēng)呂です

ゼンゴは露天風(fēng)呂に誰(shuí)もいないと???大聲で熱唱しております
 

【巖風(fēng)呂】　　　　

　　　　【盃風(fēng)呂】





(男湯：巖風(fēng)呂) 

【足湯：無(wú)料】
【男湯：むし湯】
 

【共同：すな風(fēng)呂】まで種類は様々(別途料金)

ひょうたん溫泉は受付を済ませると、


溫泉に向かう前に、下駄を履いて

中庭を通ります

ここは休憩所としても活用されております

【縁起の湯】
中庭の真ん中に鎮(zhèn)座しているのが、

ひょうたん溫泉の飲泉「縁起の湯」です

“八”のつく日に飲むと、縁起の良いことが起こる

といわれています

慢性消化器系の病気に効果があるそうですよ

【溫泉吸入】

溫泉の泉源から直接引き込んだ噴気を使って、

のどに潤(rùn)いを與える治療法で、別府では昔から

行われていたようです

吸い込みすぎにはご注意を



また、中庭から続く休憩所には


100名は座れるお食事処を兼ね備えた、

無(wú)料休憩所があります

満たされたお腹を休める場(chǎng)所、

お風(fēng)呂上りのけだるさにまどろむ場(chǎng)所として

ゆっくり、のんびりとご休憩を




お食事は平日晝間の入浴付きプランがお買(mǎi)い得

【ゆめたけ御膳】

鉄輪名物の地獄蒸しにこだわり、旬の食材を使用した手作り料理が楽しめます
飲泉を利用したダシ仕立てで、アツアツをお召し上がり下さい。
コーヒーと地獄蒸しプリンもセットになっていますので、
食後のデザートとしてお楽しみください


【一遍御膳】

旬の食材がたっぷり入った、だんご汁やブイヤベース
といった鍋料理を中心に、溫泉たまごや蒸気で蒸した
手作り豆腐などが楽しめます
鍋料理は季節(jié)ごとにメニューが変わるので、何度も楽しむことができるオススメの御膳です




ひょうたん溫泉は営業(yè)時(shí)間が長(zhǎng)い


なんと午前９時(shí)から午前１時(shí)まで行っております


仕事終わりでも行ける、大分のオアシスです


詳しくはこちらまで

別府　ひょうたん溫泉



次はどこの溫泉に行こうかな


こうご期待です


前回の【大分?ぶら～り入湯記】はこちら