『どらぶら?うみたまご』
- 更新日:2016年11月17日
- カテゴリ:探検
10月13日、前日厳しい船酔いの中、頑張っていただいたO様と、
大分屈指の周遊スポット『うみたまご』へ行ってまいりました![]()
イリコの小學(xué)生時(shí)代の修學(xué)旅行が別府でして、その當(dāng)時(shí)、
高崎山のおさるさんと接近遭遇、他にはラクテンチに城島高原などを
回るものでした。
この高崎山の『うみたまご』の前身『マリーンパレス』にも
行った記憶がありましたが、ヤフーで調(diào)べますと、記憶違いで、
この水族館は1964年の開(kāi)設(shè)だったのですねえ![]()
東京五輪の時(shí)は、高校生でしたもん。
とまれ、『うみたまご』になって、
まだ一度も訪ねていなかったので、最近の水族館のトレンド
みたいなものも見(jiàn)學(xué)してまいりました![]()

水辺の生き物とのふれあいが主要コンセプトのようで、
アトラクションが一つの目玉になっていました。
もちろん、アマゾンの魚(yú)から、淡水魚(yú)、クラゲ、甲殻類や、
海獣類、ペンギン、豊後水道のお魚(yú)さんなどの展示もしっかり
していますので、じっくりゆっくり見(jiàn)學(xué)も楽しめます![]()

前日、最長(zhǎng)老のT様の釣った仮稱『ヒレナガカイワリ』も、
偶然というか早速そいつの正體が判明し、『イトヒキアジ』で
ございまして、數(shù)匹群れになって、ヒラマサやシュモクザメ、
エイらとともに回遊しておりました。
◆ハンマーヘッド、どうしてキミはそんなありえない目をしてるの?
木曜日というウィークデーですが、小學(xué)生の社會(huì)見(jiàn)學(xué)や、
介護(hù)施設(shè)のバスツアーなどの団體に、臺(tái)灣あたりでしょうか、
中間年齢層の來(lái)客の多くは、中國(guó)語(yǔ)で、あちこちから聞こえて
おりました。
一度は見(jiàn)ておきたかったアトラクションに、セイウチの腹筋ほかの
演技があって、それが午後1時(shí)からということで、それまで、
イルカが間近に見(jiàn)られる『あそビーチ』で時(shí)間をつぶしました。

ビーチの『お願(yuàn)い』の注意書(shū)きに、おむつをした乳幼児がしゃがんで、
海水につかると、イルカさんが病気をするかもしれないので…、ゆうの
がありまして、ふむう、表現(xiàn)方法をちょっと気遣いすべきかな、
『イルカさんからのお願(yuàn)い』みたいなふうに、と思いました。
セイウチの『ミィちゃん』のショーが始まりました![]()
體重760kgという巨體ですが、愛(ài)嬌たっぷりで、
今くるよさん風(fēng)の『どやさ』のハラポン!や投げキッス、
志村けんさんの『アイーン!』に、おなじみの腹筋運(yùn)動(dòng)を10回、
観客の中から少年を選んで、ビーチボールでキャッチボール、
出演お禮に、『ミィちゃん』からの、熱ーいキスか握手のいずれかを
選ばせ、テレ屋の男の子が、握手を選ぶことを予測(cè)したうえで、
代わりの登場(chǎng)者には、「空気を読んでくださいね」と、
kissing on the lipsでございます![]()
◆腹筋10回。前足を首の後ろで組めると、それらしいのですが、
ム?ムリかあ!

◆あら、いい球投げるわね。大谷クンみたいよ。
キスしたかったのになあ!

◆「まさか唇にくるとは思わなかったあ!」と若いお母さん。
『ミィちゃん』の演技の後、3頭のセイウチと觸れ合える時(shí)間も
とってくれて、お子さんたちには、思い出に殘るアトラクション
なのではないでしょうか。
他にモモイロペリカンのショーで、「今日は、ご機(jī)嫌が悪いようで、
これで終わりまーす。ハイっ!」
みたいなのもあり、あくまで主人公は水辺の生き物、できるだけ
彼らの自然な生き方を尊重するかのようでした。
それらのベースになったのは、旭川の東山動(dòng)物園でしょうか。
日々良い展示の方法を模索し続ける企業(yè)努力みたいなものが、
日本中の人気の動(dòng)物園や水族館にはあるようです。
『うみたまご』も間違いなく、日本屈指の水族館の一つなので
ございます。
【うみたまご】
(杵築リゾートより約29km)
(平成28年10月撮影)











