『マイボート秋サバ好釣！』

今年のお盆過ぎからの集中発生臺風って、尋常じゃないですよねえ。

10號は東北に太平洋側から上陸するし、梅雨のない北海道が

豪雨下に見舞われるは、で、マリアナ諸島周辺で発生した本格的

巨大臺風も日本列島をうかがっています。

警報に早めのご対応を、ヨロシクでございます。

そんな、ぽこぽこ発生する臺風の合間の9月10日、波高も0.5ｍという

日和に恵まれ、マイボートのM様、ムサシ丸で、板長のY様と

ノリダー氏をお誘いして、アジ釣りに出ました

◆朝靄をついて、加貫港を後にします。

長潮の午前8時が、干潮の底で、うーん釣りにはイマイチかな？ですが、

6時出船いたしました。

いつもの、真那井沖の水深10ｍのポイントです。

魚探にも、反応はないのですが、撒き餌を繰り返していくうちに、

まずアジがヒットしました

アジは真下に突っ込むアタりですが、続いたのは橫方向の、

旋回走りです。

思ったとおり、マサバです。

◆うほーい！サバトリプルのY様、やりい！

アジは口が弱いので強引な巻き上げは、橫穴が広がってハリ外れしやす

く、逆にサバはゆっくり巻いていたら、仕掛けが絡まってしまいます。

口が丈夫なサバは強く巻いても外れることはなく強引に引き抜きます。

アジかサバかは引き具合でおおよそ判斷できるのです。

サバは釣れ上がっても、船底をバタバタ叩いて暴れまくりますので、

3人でダブルなどは、船の中も賑やかで大忙しです

真那井のポイントでは、潮止まりの8時くらいまで、サバとアジが

交互に釣れました。　

しかし、間違いなく、潮止まりはアタリ止まりで、アキません

みなぼちぼち釣れていましたので、

帰りしな、試しに大曽根のポイントに立ち寄ってみました。

◆靄でちょっと見えにくいですが、大曽根からリゾートが間近なのです。　寫真の右側に、4.5.6街區の家並みが見えます。

大曽根は、隣接の加貫港に寄り付くゼンゴの孵化するポイントなの

ですが、近年、釣れないことで足が遠のいていました。

ウレシいニュースです。アジが寄り付いていました。

ここの特徴でもある、丸アジまじりで、マアジがぽつぽつ來ました。

生態環境が復活に向かっているようです。

◆大曽根で、マアジのグッサイズのY様と手前がノリダー氏です。

この日のノリダー氏の釣果も、別途いただいていましたので、

ご紹介しましょう。

◆アジ?サバ35尾に42ｃｍと37ｃｍのチヌで、
「チョー気持ちいいー！」のコメントつきでした。

M様の今回の釣果は、20～30ｃｍのアジとサバが50尾程度と

グッジョブ！でした。

◆この日のM様のマサバ、30ｃｍが揃いました！

◆青っぽいのが丸アジで、やや平たいのがマアジです。大漁ですう！

サバをしめさばにして、壽司飯の上にのせてラップで押さえて、

サバ壽司にしました

◆初秋のサバは、旬です！サバ壽司ウマそすなあ！



　　　 ★杵築リゾートの資料請求はこちら★