稲刈りの魅力?
- 更新日:2009年10月05日
- カテゴリ:暮らし方
あれ? いつかの大山リゾートのブログと被ってますね(笑)
こんにちはドンコです
今回は、以前、田植えを紹介した記事の続編です
(田植え記事はこちら←クリック)
ここは杵築から車で一時間の國東半島の先っぽ國東市です。
以前もご紹介した、オーナー様 I 様の米作り取材第二弾です

おおお!
稲穂が実っています…っ!!
や~、スゴイですねぇ~。
稲穂景色はまさに絶景!
I 様の言葉をお借りすると、
豊後水道の海風と両子山の山風に恵まれ、オゾンを存分に吸い込んで、たわわに実った稲穂の群れが初秋の風に身を任せ、金色の世界が波のように揺れています
とのこと!まさに情景にピッタリの表現です

みんな頭垂れてます。確かに。
昔の偉人はこの姿を見てあの格言を思いついたのですね~
よく見るとやんちゃな子もいるみたいですが笑
ばりばりばりばりばり
ばりばりばりばりばり

さあ、そうこうしている內に作業はもう始まっています!
それでは、取材開始~~
『こんにちは~ 今日はよろしくお願いします!』
「こんにちは」
杵築リゾートのオーナー様 I 様です。
I 様 はここ數日こちらで稲刈りをされているとのこと
“ドンコくん、こんにちは”
あれっ!? 奧様!?
なんと、今回はI 様の奧様もお手伝いされるとのことです

機械で大量に刈る前に、機械が入り易いように端の方は鎌で刈りとるとのこと
奧様の刈られた稲です

そして、機械を入れ次々と稲を刈っていきます!
乗っていらっしゃるのは、I 様のご友人K様
農業のノウハウにとてもお詳しい方です、この機械もK様の所有ですから

次はI 様が機械に乗られています!
似合っていますねー

稲田の中をコンバインという機械が進むと、稲穂が自動的に刈り取られ籾になります
そうすると、機械の橫についてる袋に籾が自動的に入りすぐにいっぱいになっていきます。
取替え取替え、どんどん籾が取れていきます

この田んぼ、面積が約300坪あって、だいたい360kg(約6表)のお米がとれるんですって
稲は中早稲品種で、I 様によると初めての米作りにしては上出來とのこと
また、無農薬ではなく減農薬という方法で、今回米作りに挑戦されたそうです
そして、袋に集めた籾は一晩掛けて翌日籾摺り作業に回されます
(K様宅の 計量器↑ 籾摺り機↑ 乾燥機↑ )
摺り終わると、玄米ができます
食べるには精米し、お米と糠に分けます
ん~、こうやってお米は出來ていくんですね…

最後にご夫婦で楽しそうに作業されていましたところをパシャリ
気持ち良さそうです
皆さんの中にもご興味ある方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡下さい。
(こちら←クリック)
次は出來上がったお米を紹介できるようにしますねー
寫真撮影年月日2009年9月下旬








