國道228號線に沿って、花を愛でるドライブへ
- 更新日:2017年05月18日
- カテゴリ:自然観察

1つめは、木古內(nèi)町「サラキ岬」。明治になって輸送船として使われていた咸臨丸が座礁?沈沒した場所として知られています。咸臨丸がオランダで作られたことにちなんで、色とりどりのチューリップが植えられています。

2つめは、同じく木古內(nèi)町の「札苅芝桜園」。村上さんという個(gè)人の方が自宅の裏庭で芝桜を育てていたところ有名になり、最近観光スポットの仲間入りをした場所です。花畑のすぐ裏は線路で、道南いさりび鉄道の列車やJR東日本の「四季島」が走ります。

3つめはなんといっても松前公園の桜。ここはソメイヨシノ以外にも早咲きから遅咲きまで多種多様な桜があり、約1カ月間にわたってお花見が楽しめます。

桜の木には品種を書いた木札が付けられているので、今まで聞いたこともないような桜に出會う楽しみもあります。一日いっぱいお花に觸れられるドライブコース、ぜひ來年お試しください。
上記寫真は當(dāng)分譲地から約127km、
松前町松城ほかにて平成29年5月撮影。