レーザー光線も飛び交う巨大ツリー

函館の12月を彩る
「はこだてクリスマスファンタジー」が
今年も12月1日から始まりました。

海上に浮かぶ臺(tái)船に立てられたクリスマスツリーは、
高さ10メートル以上。毎年、姉妹都市である
カナダのハリファックス市から船便で函館にやってきます。



イルミネーションの技法も年々向上し、
コンピューター制御によってネオンサインのように
目まぐるしく色を変化させることも可能になりました。
今年はレーザー光線による派手な演出も登場(chǎng)し、
これまで以上に來(lái)場(chǎng)者を楽しませてくれます。

毎日午後6時(shí)頃には點(diǎn)燈式が行われ、
その日の點(diǎn)燈者がこのトナカイのソリに引かれて入場(chǎng)します。

クリスマスファンタジーのもうひとつの楽しみは、
市內(nèi)の人気店が集うスープバー。
毎年、ここでしか食べられない特製スープが販売されます。
今年は珍しいイチゴのスープが登場(chǎng)し、人気を集めていたようです。

上記寫(xiě)真は當(dāng)分譲地から約50km、
函館市末広町にて平成28年12月撮影。