【大分?ぶら~り入湯記】 ~別府八湯番外編~ Vol,6
- 更新日:2010年08月30日
- カテゴリ:周辺情報
こんにちは
初秋の候となりましたが、まだまだ暑い日が続いております
今年は殘暑が続くようですが、この暑さに負けず
次々と溫泉に浸かっている男『ゼンゴ』です
暑いときこそ溫泉
爽やかな汗を一緒にかきませんか
さて今回は、【大分?ぶら~り入湯記】 ~別府八湯 番外編~
実は湯の國大分では【名湯】ならぬ【秘湯】というものがございます
別府にも三大秘湯というものが存在し、
これに入らないと本當の溫泉好きとは言えない
とまで言われております
そこで、今回は秘湯を巡り、本物の『溫泉通』と
なるべく、ゼンゴはいって參りました
道は【大分?ぶら~り入湯記】 ~別府八湯編~ Vol,1
でご紹介した別府保養(yǎng)ランドさんへ行く道手前500mにある
鶴見霊園入口の標識を左折し、大分自動車道の下をくぐるり、直進
少し拓けたスペースが
周辺には入湯者と思われる
車が停まっていますので
通行者の邪魔にならないよう
ご駐車してください
訪れたのは17:00~
だったのですが、
近くにある扇山?
がとてもきれい
しかしこんなところに
本當に溫泉はあるのでしょうか
近くには小川も流れており
雄大な自然に囲まれた
ロケーションです
人道が出來ており
なにやら、小さな水路が
この水路、色がついておりますが???
これはもしかして???溫泉
水路の先には
【大分?ぶら~り入湯記】 ~別府八湯番外編~
第一湯は鶴の湯
です
秘湯とは???野湯
つまり野生の溫泉だったわけですね
まわりは荒涼とした山と野原に囲まれ、
野趣あふれるムードは開放感があり、いつもの溫泉とは一味も二味も違います
野湯といっても、明礬溫泉から車で數(shù)分の距離にあり、
近くまで車でアクセスできてしまうので、
湯は青みがかった色をしており、
若干の硫黃が香り、酸味を感じます
泉質(zhì)はアルカリ硫黃泉
あせもやアレルギーにも効果があるとか
湯船はしっかりした石組みのもので
管理がとても行き屆いています
少し淺めの湯船は2つに分かれており、
源泉に近いほうが熱め
自然の中でゆっくり
じっくり浸かる穴場です
下流には足湯?スペースもあり
現(xiàn)場では入湯者がおり、撮影ができませんでしたが
更衣室もあり、女性用の仕切りもあるので
ご家族でも十分楽しめる溫泉です
毎日のように通う常連さんもいるようなので
夕方は避けたほうがいいかもしれません
また、地元の溫泉愛好家の方々が、
綺麗に管理されていますのでマナーを守って入浴しましょう
人生初の野生溫泉大満足
でした


住所: 別府市鍋山
別府市観光協(xié)會: 0977-24-2828
ロイヤルシティ別府灣杵築リゾートより車で約27km