『観月祭2017秋』
- 更新日:2017年10月21日
- カテゴリ:探検
杵築市の秋の恒例行事、『観月祭』が、仲秋の名月から二日遅れの、
10月7日(土)~8日(日)、賑やかに開(kāi)催されました
◆飴屋の坂の燈篭風(fēng)景。○○の坂、杵築には全部でいくつあるのでしょうねえ。
◆谷町通りの夜店風(fēng)景。九州の祭りに欠かせない懐かしの味、大宰府のお餅ですぃね。
昨秋も楽しませてくれた観月能が、今年は、酢屋の坂下に會(huì)場(chǎng)を移し、
舞臺(tái)を組み、7日に一夜限りの薪能として開(kāi)演されました。
薪能を杵築に定著させたいという、発起人であり友人でもあるS氏の、
『行動(dòng)することによって杵築愛(ài)をかたちに』という生き方の一つの成果
だったのでしょう。
生憎、イリコの杵築帰省の移動(dòng)日と重なり、リゾートの入居者への挨拶
訪問(wèn)などで遅くなり、會(huì)場(chǎng)內(nèi)で、薪能を鑑賞することはできません
でしたが、南臺(tái)から、幽玄舞臺(tái)を垣間見(jiàn)ることができました。
◆薪能の定著を期待しています。この舞臺(tái)のように遠(yuǎn)くからですが、応援していま~す
これを継続定著させるためには、S氏には、相當(dāng)なエネルギーや
個(gè)人的負(fù)擔(dān)も必要でしょうが、イリコも金の無(wú)い精神的パトロンとして
くらいの応援は、やりたいなと思っています
ただ開(kāi)催場(chǎng)所については、酢屋の坂下は、一番の賑わい創(chuàng)出の場(chǎng)です
ので、多目的ステージに譲る方がベターな気がしました。
杵築神社とか、文化體育館をサテライト的に活用も、今後の検討課題
なのではないでしょうか。
さておき、今年も、8000本の燈篭に誘われて、城下町をウロコロ
いたしました。
南臺(tái)の燈篭が毎年、味わいのある作品で粒ぞろいでしたので、
今年はどんなかなあと思い、重點(diǎn)的に見(jiàn)て回りました。
◆色遣いが斬新で楽しい作品です。
◆目指せ、アニメクリエーター!
◆中根邸のお茶席風(fēng)景。座り方にも世代の違いが…!?
お茶席に供される南臺(tái)の中根邸を巡り、塩屋の坂を下り、
酢屋の坂上に向かいます。
北臺(tái)の大原邸では、勝手玄関の間に、若者が車(chē)座に座り、
英語(yǔ)で會(huì)話(huà)が飛び交っておりました。
能見(jiàn)邸では、プロジェクションマッピングの小型版で、円障子風(fēng)に、
月見(jiàn)の動(dòng)畫(huà)が映し出されていました。
◆最初は明り取り窓をあけたのかと思いましたが、なあんだPJMPだヨ。
磯矢邸では、いつものオカリナ演奏です。
女性メンバーの數(shù)が昨年より多くなっていました。
イリコらの年代になると、『かあちゃん元?dú)荬橇羰丐啶ぁ!护韦稀?br />
こういった集まりの方が、やはりむっつりで何もしない旦那さんと
一緒にいるよりは、よほど楽しいのでしょうねえ。
も一度、酢屋の坂を下り、一松邸に向かいます。
一松邸が絶好の月見(jiàn)のポイントで、月々に月みる月は多けれど…の
名月が…といっても、二日遅れのは…、そう、『立待月夜』なのです
が、雲(yún)間に隠れて、今年はダメみたいでした。
◆一松邸での笛の音、和テイストの醍醐味ですねえ!
人通りも閑散としてきました午後9時(shí)過(guò)ぎに、もう帰るべきかなと、
杵築帰省中、ほぼ毎日買(mǎi)い物しているダイレックススーパーの駐車(chē)場(chǎng)に
戻りまして、空を仰げば、「ありゃ、今かい!?」の、
右上の欠けた『立待月』が、ひょこんと顔出ししてくれました。
◆たしかにぃ、たちまち欠けが始まっていましたヨ。
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(平成29年10月撮影)
(観月祭會(huì)場(chǎng))杵築リゾートより約6km