『第80回関西大分県人會記念式典』
- 更新日:2017年09月10日
- カテゴリ:探検
拙文を寄稿していた、
推薦も得て、京都大分県人會員となりて、満2年、この記念式典に
出席させていただきました。
事前の実行委員會計畫では、県知事はじめ、政財界の來賓に、
1000人の來場客を企図しており、そのアトラクションステージに
様々な出演希望者が応募する中で、杵築リゾート在住の歌手あけ美さん
にも、「新曲披露の場は、これぞなもし」とゆ?ことで、そのステージ
に立ってもらうべく、関西地區(qū)応援団として、動いてみました。
関係各位のご協(xié)力も得て、なんとか、出演枠をかちとることができ、
あけ美さんには、夏の新曲ショートツアーの一部として、無理やりに
組み込んでいただきましたのです。
開催日は、8月26日、會場は、寫真の大阪城の北隣、大阪ビジネス
パーク(O.B.P)のホテルニューオータニ大阪で、2Fのほとんどを
借り切ってます
式典會場だけで1000㎡近くあり、10人掛けのテーブルが108並べられ
て、東西に長く、北面のセンターの舞臺の左右には、ステージ幅ほどの
ワイドな巨大モニタースクリーンが設置されています。
9:30からの、あけ美さんらの楽曲リハを終え、10時から來場客の
受付があり、一般來場者は、事前購入済みチケットを提示し、
氏名カード受領。カードにはテーブル番號が記載されており、
そのテーブルの場所に著席します。
10:40~10:55、総會開催挨拶~議長選出~會務報告~會計報告~
監(jiān)査報告~拍手による議案の可決承認といった、まずは型通りの
定例総會を終え、記念式典が11:00から始まりました。
記念式典は、物故者への黙禱~小田原會長挨拶~來賓紹介~來賓祝辭と
すすみます。
來賓祝辭を、ざっとまとめますと、以下のようであったように、
勝手解釈致しております。
◆広瀬知事:県民の力がアップしている。県民一人當たりGDPは、
九州では福岡に次いで2位、子供の學力體力も全國第7位、観光客
誘致事業(yè)の推進、2019ワールドカップラグビー開催で、西歐からも
集客を…。
◆衛(wèi)藤衆(zhòng)議院議員:東京県人會と関西県人會の心意気の違い。
創(chuàng)造性に溢れる関西県人會、いつもハッパをかけられる。
その意気や良し、継続を望む。
◆松井一郎府知事:公的立場ではなく、友人として來たことの前振り。
県內(nèi)GDPの向上は喜ばしいが、大阪はだいぶ上を行ってる。観光集客も、大阪城は名古屋も姫路も抜いてNo1.灣岸地域をエンターテインメントの世界的拠點にしたい。大阪萬博に大阪都構(gòu)想。ラグビーのメッカ花園と共に(スクラムを組んで…、とは言わなかったが)ワールドカップを成功に…。
◆太田房江元府知事、現(xiàn)參議院議員:松井現(xiàn)知事と同席するのは初めてとのこと。広瀬知事とともに役人であった舊通商産業(yè)省庁時代には、広瀬氏は仕事について、大変熱い上司であったこと。その時にいずれどこかで知事を務められれば、そこは必ず発展すると思っていた。
この後、12:30より、乾杯の音頭で、お食事、歓談タイムに
はいります。
続いて、市町村長?企業(yè)PRタイムです。
まあ、故郷のトップが挨拶に來られると、その地區(qū)出身者が、
歓聲で迎えたくなる、いい話を少しでも長く聞きたいのでしょう。
やや時間が押してまいりました。
◆各市町村長挨拶。杵築市からは來賓がありませんで、代わりに
あけ美さんに頑張っていただきましたヨ。
そして、いよいよアトラクションタイムです。
河內(nèi)家菊水丸さんon Stageでは、関西大分県人會音頭を披露。
県人會初代會長から、現(xiàn)13代小田原會長までの略歴紹介に、
大分の名産、名勝地、名湯その他もろもろ織り交ぜて、和太鼓擔當の
三條氏が作詞(これは、相當量の資料をチェックしないと、ここまで
表現(xiàn)できない內(nèi)容になっていて、ところどころにヨイショを入れて…)
したもので、スゴい努力作品になっておりました。
ギター伴奏の石田氏は、?魚の目タコイボ…や、?Always Together…
のアドベンチャーワールドなどの企業(yè)CMなど手掛けており、
このチームのリーダーといった紹介もあり、さすがのエンタメショーと
なっておりましたが、場內(nèi)のざわつきで集中できない部分もあった
ような…。
続いて、バンド仲間コンサートの後、大分関連歌手のくくりで、
トップバッター、我らが杵築のあけ美さんのon Stageでございます。
持ち時間は、5分間。
『幸せの青い空』だけで、4分近くありますので、事前にワンハーフ
バージョンに曲を詰めて、『とんでもないさ』も披露する準備も
していただいたのに、事務局側(cè)に押し切られ、A面の
『幸せの青い空』のフルコーラスとトークだけになってしまい
ました。
釣りの仕掛けは、よおけ作るけど、こういったマネージャー的
仕掛けづくりの腕のなさは、情けなかあですウ
◆東西50mのフロアですので、中央ステージから離れた皆様には、
この大型スクリーンで…です。
それでも、あけ美さんのステージは、さすが、ヒットメーカーの
鈴木邦彥さん作曲のメロディラインのノリの良さと、メリハリの
ある歌聲の歯切れよさと、美貌で(ここを前面に押し出しなさい
ネ!)、ざわついた観衆(zhòng)の様子は全くなく、短い分、逆にもっと
聞きたい、もっと知りたい、といった印象を殘してくれました。
◆歌い終わりの舞臺挨拶も、さわやかでございました。
それは、杵築在住の歌手との紹介で、「杵築出身の皆さーん!?」
と司會進行から、呼びかけたとき、拍手喝采してくれた一団の
グループ、杵築高校出身者で作られた『十王會』のテーブルで、
ステージ終了後、あけ美さんを囲んでの歓談を大層喜んでいただい
たことでも、理解できることでした。
この後、岡田有玄さんと、舞ひろ子さんの歌謡ショウでしたが、
マネージャー役の真似じゃあで、ほとんど観ていませんでした
先輩歌手さん、スミませんです
とはいえ、本來のマネージャーでしたら、今回のアトラクション
は、まさに千載一遇のチャンスで、しかるべきVIPとの
引き合わせとか、事前の根回しなど、上手に立ち回るべきところ、
猿マネでは、後の祭り、と大いに反省いたしております
関西大分県人會記念大會そのものは、1000人を超す來場者で、
大盛會でしたが、釣りで言えば、釣り逃した感が殘って、
あけ美さんにも申し訳なく思うイリコでございました
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(平成29年8月撮影)