『GWの鯛ラバゲーム』
- 更新日:2017年06月14日
- カテゴリ:釣り
鯛ラバゲームに、船釣り仲間集合!で、お出かけしました

目指せ、一人10バイト(仕掛けを齧ってくる數)、うち2/3の
ヒットで、4~5枚のゲット!と、大いに皆さんを煽っていました。
しかあし、なぜか中高年へのバイトが、極めて數少ない。
この2~3日のヒット數がシビアである狀況は聞いていましたが、
なんの、イリコのタングステンヘッドの鯛ラバをもってすれば、
なんとかなる…ハズが、厳しいのです。
琵琶湖のバスフィッシングで、効果的アイテムを駆使しての攻めの
釣りに慣れているN様夫妻、この鯛ラバゲームは、初めてとはいえ、
最も適合性を持っていると、ひそかに期待していましたが、
シブ過ぎます。
ご主人のチカさん、この日唯一のバイトで、ゲットしたのは、
タカバ(キジハタ)のみで、悪いのは、噓つきじじいのイリコです。
ごめんなさい!
奧様のやっちゃんさん、なんとか、粘ってのネバギバ!で、2枚の鯛に
たどり著きました。
あれだけ真剣に取り組んでいただいたのに、労多くして獲物の
乏しさよ!でございまする。
ええ、ええ、みなイリコが悪うございます。
◆粘りと根性で、なんとか2枚目をゲット!グッジョブです。
最悪モードは、ほごじま夫妻です。
初っ端から、通すべきガイドでない部分にラインを通したロッドを
ノリさんに渡しちまうは、夕べ寢ないで、皆さんのためにカリードッグ
のパンの差し入れを作っていただいた、ゆっこ総長には、修理に出そう
としていたベアリング不調の方のリールをセットしたロッドを渡すは、
で、バイトもないものだから、気分もはれず、體調を悪くされたよう
で、釣りどころではない狀況です。
愛妻家のノリさん、気分悪そうな奧様をほっぽって、釣りに打ち込む
どこかの誰かさんとは大違いで、気遣いの方に神経が向かっています。
◆ノリさん、なんとかグッサイズのホウボウゲットも…
◆鯛ラバはスタンディングファイトが基本ですが、お二人はしんどそうです。
そういう狀況を、幸い?知る由もなかった、艫のY様と、チリメン氏
(この3月末、満60歳で、鹿児島森林所長を卒業し、5月より、
リフレッシュマンとして、営業推進業務擔當)が、釣りに集中できて
いたようで、二人のみ、個人ノルマをほぼ達成でした。
が、それでも、もう少しバイトが欲しかったですね。
◆チリメン氏、長崎で磯の上物師として、場數を踏んでいますので、
魚心と女心?はおまかせあれ!
◆この日No1の55cm真鯛ゲット!!
◆こんな大きなホウボウ、どうやって食べたらいいスかあ!?
◆いつも逆光みたいですが、実はY様、釣りで日焼けしてんのよね。
50cmオーバーの真鯛です。
◆この日の竿頭Y様、食べごろサイズを5枚揃えました!
今回の釣りで、ほごじま夫妻には、鯛ラバは面白くない、との印象を
植え付けてしまったのではないかと、危懼していました。
しかあし4日後、大潮の大きく潮変わりした海況で、Y様と
リベンジ釣行、見事、溜飲を下げたとのメールをいただきました。
さすが、やればできるリゾート3男坊、へんし~ん!ノリダー
キィ~ック!でございます
◆「やるときはやりますよ。アニさん!」。じゃっじゃあ!鯛ラバの
ことなら、イリコでなくて、ノリさんに聞け!やね。
しっかり、別府の『まつき』(大分のドミナント釣具店)で、
細身の80gタングステンヘッドの鯛ラバを準備の上、寫真のような、
ロクマルを筆頭に、グッサイズの真鯛2枚、メーター級のホシザメ
でした。
最後の當たりが強烈だったそうで、ホシザメに痛めつけられていた、
ラインが耐えきれず、ぶっちーんだったとのこと。
そいつの顔を見るのはまたの機會に譲るのだそうです
◆鯛の數は、Y様と同數ですが、サイズは「やりましたよ!」でしたあ。
★杵築リゾートの資料請求はこちら★
(平成29年5月撮影)