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宇和海から昇る朝陽と瀬戸內海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

愛媛県＆四國最西端へ行ってきました☀☀

更新日：2021年05月29日
カテゴリ：周辺情報

皆さんこんにちは

前回このブログで四國地方が梅雨入りした話題をお知らせしましたが
雨の日もありましたが、ここ最近は梅雨とは思えない晴れの日が連続して
おります

5月下旬から6月上旬の長期天気予報では雨のマークが數回でほとんどが晴
れとなっております。

天気がよいとついつい海を見に行ってしまいたくなりますね

(私だけですね…。)
そのようなわけで、愛媛県＆四國の最西端佐田岬燈臺を見に行ってきました
のでご紹介いたします。

今回は、所用で伊方町の三崎港に行きましてそのあと少し足を延ばして佐田岬
燈臺まで行ってきました。

三崎港を東側より撮影しました。

ほぼ中央に見えている桟橋がフェリー用で大分県の佐賀関港まで車で行くこと
が出來ます

所用時間は約1時間10分くらいで到著です。

桟橋の奧にある黒っぽい建物がしらす食堂やカフェがあり週末はたくさんの
方がいらっしゃる「佐田岬はなはな」です。

三崎港から大分県方向です。
小さいですが中央の海上にある點がフェリーです。
さらに奧の霞んで見える山が大分県です

近いですね

三崎港の少し手前の「三崎交差點」を左折してみました。
海に沿って道路があり海を橫目に見ながら進んで行けます。

途中、防波堤や公園があり釣りを楽しんでいる方がたくさんいました。
下の寫真の防波堤にも人がいました。

この道は約5kmすすむと「ムーンビーチ井野浦」という月型の
海水浴場＆キャンプ場があります。
そこまで行って折り返してきました。

この畫像が「ムーンビーチ井野浦」ですが、まださすがに人はいませんでした。

途中にあった神社です

佐田岬周辺の古い建物などにはこのような石垣を多く見かけます。
傾斜が多い土地が多く土地を平らにするためと潮風から建物を守るために
使われているのと地質的に板狀の石が多いそうなのでよく使われていたそうです。

このあとは、佐田岬燈臺をめざして進みます。
途中は伊予灘（瀬戸內海）のきれいな景色を見ながら進んでゆきます。

　
こちら側は、宇和海と違いましてフェリーではなくタンカーなど大型の船舶を
見かけました。

三崎港から先は、少し道も細くなりなり、アップダウンもありますので気を付
けて運転をしてゆきました。
途中何ヶ所も道路の拡幅工事をしてましたので數年後はもっと走りやすくなる
と思います

三崎港を出発して約30分で目的地佐田岬燈臺駐車場に到著しました

この日は土曜日という事もあり、車もバイクも多く停まっておりました。

ここで殘念なお知らせが

伊方町民以外はご遠慮くださいの案內＆バリケードが…。

ここからは、徒歩で約20分ほどで燈臺まで行けますが5/31までは愛媛県全體が
自粛期間と言う事で入れませんでした

案內板を見ていった気になりました。

と言う事で燈臺の全貌は生では見れませんでしたが、少し見ることが出來ました。
いちばん先端の山の向こう側に燈臺はあります

見えました

先っちょだけですが…

燈臺の少し先が最西端です

同じ場所の眼下の海はエメラルドグリーン色でとてもきれいでした

ちなみに、奧右側にあるのが大分県國東市や當リゾートに一番近い杵築市の
「ロイヤルシティ別府灣杵築リゾート」があるあたりです

今回は當リゾートから片道1時間以內で行くことが出來る佐田岬燈臺と三崎港
周辺のご紹介でした。

6月から當面の期間、愛媛県內の新型コロナウイルス対策は「感染警戒期」と言う
事になっており、今までよりは県內のおでかけや移動はしやすくなるかと思います。

ぜひ皆さまも佐田岬方面にお越しの際は行って、寄ってみてください。