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宇和海から昇る朝陽と瀬戸內海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。
リアス式海岸が多い佐田岬半島では 半島の先端の「岬」に続く海岸線沿いに 小さな突端=「鼻(はな)」がたくさんあります 今回訪れたのは、 地元で散策スポットとして人気の女子鼻(めっこはな) 場所は伊方町の九町と豊之浦の間 町道の路肩が広がり 5~6臺くらいのクルマが止められそうなスペースの脇に 女子鼻への入り口があります この場所から約860m先にある燈臺までが 女子鼻遊歩道として整備されています 片道10分くらいか?と思いながら この遊歩道に入ってみると ずっーーーと階段! しかも登ったり降ったりの繰り返し?。?br /> 道中、見事な竹林の風景などを楽しみながら 20分程歩き、 最後の下りを降っていくと 遊歩道で一番標高の低い場所に出ます ここから遊歩道を逸れて左右に進むと どちらにも綺麗な海岸が 西側の海岸 青い海の向こうには佐田岬半島が延びています 東側の海岸 透明な海の向こうには四國の山々が連なります ご褒美の海岸でたっぷり休息を取ったら いよいよ最後の登り坂 高低差50mの急坂を登り切ると 女子鼻遊歩道の終著點の燈臺です 樹々が生い茂り 燈臺からの風景はイマイチでしたが 汗ばんだ身體を涼めてくれる 心地よい潮風が流れていました 結局 女子鼻遊歩道の終點まで要した時間は40分(寄り道時間を含む) 後で行程を調べてみると 距離860mで標高差90m その間に4つの頂きを経由していました 今回は2月だったので 冷たい空気と木漏れ日が快適でしたが 春~秋にかけて訪れる場合は 帽子と汗ふきタオル、飲料水をお忘れなく! ※寫真は全て令和2年2月撮影 女子鼻まで佐田岬リゾートから約22km
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所在地:愛媛県西宇和郡伊方町大久3170番地216
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