四國(guó)の端っこ 足摺岬燈臺(tái)
- 更新日:2019年02月21日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
南の端っこ、足摺岬(あしずりみさき)をご紹介します
高知県土佐清水市の足摺岬
その先端も、佐田岬同様に切り立った崖になっていて
足摺岬燈臺(tái)が海を照らしています

佐田岬燈臺(tái)は九州に向かって立っていましたが
ここ足摺岬燈臺(tái)の先は広い広い太平洋
その向こうにある陸地はアメリカ大陸だと思うと
もにすごいスケールの大きさを感じます

崖の下の小さな巖場(chǎng)をみると
どうやって行ったのか
そこに釣り人が立っていました
寒グレ(メジナ)でも狙っているのでしょうか?
オイオイ波にさらわれたら
アメリカまで流されちゃうゾー!

そういえば昔
この足摺岬沖で漂流して
アメリカまで行った人がいます
そう
幕末に外國(guó)との懸け橋として活躍したジョン萬(wàn)次郎です
正確にはアメリカ籍の船に助けられて
アメリカに渡ったわけですが

足摺岬の駐車場(chǎng)に
ジョン萬(wàn)次郎こと中浜萬(wàn)次郎の像が誇らしげに立っています
日本の開國(guó)に大きく貢獻(xiàn)した功績(jī)を
地元土佐清水市民が稱えているのですね
四國(guó)の南の端っこに行ってみたら
そこには日本の夜明けの景色がありました
※寫真は全て2019年1月、足摺岬(佐田岬リゾートから約165km)にて撮影







