久し振りの都會(huì)??歴史と時(shí)の流れに???Part51
- 更新日:2019年03月09日
- カテゴリ:オーナー日記3
庭仕事や畑仕事から解放されるこの時(shí)期は、いろいろ大分を
探訪することができます
探訪することができます

ということで、今回は大分市の郊外、古いお屋敷が殘り、
ごぼうの産地でもある戸次(へつぎ)にある「帆足本家」を訪ねることに???
ごぼうの産地でもある戸次(へつぎ)にある「帆足本家」を訪ねることに???
帆足家は、12世紀(jì)初め玖珠郡に興り、以來大友家の家臣に始まり、
臼杵藩治下の大莊屋として町を取り仕切り、後に酒造業(yè)にも
乗り出して財(cái)を築いたと言われています。
臼杵藩治下の大莊屋として町を取り仕切り、後に酒造業(yè)にも
乗り出して財(cái)を築いたと言われています。
その本家本館の富春館は國(guó)登録有形文化財(cái)、酒造蔵は現(xiàn)在
「大分市指定有形文化財(cái)」に指定されています。
「大分市指定有形文化財(cái)」に指定されています。
(酒蔵)
また、帆足家は豊後南畫の田能村竹田やその友人、頼山陽(yáng)とも
親交があり、さらに竹田を師とする帆足杏雨をも輩出しています。
親交があり、さらに竹田を師とする帆足杏雨をも輩出しています。
広大な敷地內(nèi)には江戸中期から昭和初期にかけての建物が點(diǎn)在し、
蔵や母屋など風(fēng)格漂う歴史ある建物が、現(xiàn)代風(fēng)にアレンジされたカフェ、
レストラン、ギャラリー、菓子店、お土産店となり、
たくさんの人が訪れているようです。
蔵や母屋など風(fēng)格漂う歴史ある建物が、現(xiàn)代風(fēng)にアレンジされたカフェ、
レストラン、ギャラリー、菓子店、お土産店となり、
たくさんの人が訪れているようです。
(カフェ)
當(dāng)日はケーキに名産のゴボウのコーヒーを落ち著いた雰囲気の中で
いただき、ゆったりと過ごすことができました。
なお、テーブルの天板は酒樽の蓋を利用しているそうです
いただき、ゆったりと過ごすことができました。
なお、テーブルの天板は酒樽の蓋を利用しているそうです

(レストラン)
カフェに行く際に店員の方に案內(nèi)していただいたレストランで、
事前予約してからの利用となるようです。
事前予約してからの利用となるようです。
ごぼうや季節(jié)野菜を使ったコース料理等で、3,000円から
とのことでした。
とのことでした。
(お土産)
食品やセレクトされた商品が並べられていました。
ちなみに、我が家では、コーヒーマグセットとごぼうのかりんとう、
戸次ごぼうキャラメルおこしをお土産に買って帰りました
ちなみに、我が家では、コーヒーマグセットとごぼうのかりんとう、
戸次ごぼうキャラメルおこしをお土産に買って帰りました

今までの都會(huì)暮らしの中では、ビル群も十分、見飽きもしていましたが、
そういう都會(huì)の中にあって、歴史を感じる灑落た空間、
瞬間を満?jiǎn)摔筏皮蓼筏俊?/span>
そういう都會(huì)の中にあって、歴史を感じる灑落た空間、
瞬間を満?jiǎn)摔筏皮蓼筏俊?/span>
なお、帰路に20年振りにJR大分駅を見に行きましたが、こんなに
立派になるとは???
立派になるとは???
たまには都會(huì)の空気もいいなぁ、と感じる1日でした!!
★杵築リゾートの資料請(qǐng)求はこちら★
(平成31年2月撮影)
【帆足本家】杵築リゾートより約47km
【大分駅】 〃 約37km
★杵築リゾートの資料請(qǐng)求はこちら★
(平成31年2月撮影)
【帆足本家】杵築リゾートより約47km
【大分駅】 〃 約37km