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宇和海から昇る朝陽と瀬戸內海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。
天平19年(747)に光明皇后の安産祈願のために建立したと いわれている立江寺は、「子安の地蔵尊」や「立江の地蔵さん」 とも呼ばれ親しまれています。
立江寺には、行基が寺を建てる土地を探していた際、どこから ともなく飛んできた白鷺が橋の上にとまり、寺を建てるべき場所 (現在の奧の院がある場所)を示したという伝説が殘されています。
それ以降この橋に白鷺が止まっているときに橋を渡ると仏罰を 受けるといわれています。
天正年間に長曽我部元親による兵火で本尊のみを殘して寺が焼失し、 阿波藩主?蜂須賀家政公により現在の場所に再興され、昭和49年の 火災でも本堂他を焼失してしまうという災難に見舞われながらも 本尊はまたも奇跡的に難を逃れ、昭和59年に再建され以前にも 増して堂々とした名剎に生まれ変わりました。
本堂の金色に輝く絵天井は東京蕓大の教授や助教授ら40名余りが 描き上げたもので、賓頭盧尊者と壽老人の像もあり、息災延命などの ご利益があるといわれています。
四國八十八ケ所の根本道場であり、「西國巡禮御詠歌集」に高野山、 善光寺などと並んで取り上げられているほど、古くから霊験の あらたかなことでも知られているそうです。 また四國の関所寺、阿波の関所寺であり、邪心を持つ人や罪を犯した 人には罰が下るともいわれています。
200名まで宿泊できる立派な宿坊もあり、毎週土曜日には誰でも參加 できる護摩行を行なっているそうです。
※寫真使用料及びロイヤリティフリー素材寫真を使用。
引用先サイトは、徳島県観光情報サイト 阿波ナビ
(https://www.awanavi.jp)
品名:立江寺、をダウンロード使用。 ■ロイヤルシティ佐田岬リゾートから約284㎞(車で約4時間6分)
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永山
今年で佐田岬擔當となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して參ります!
CS推進部 森林住宅地管理運営室
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