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宇和海から昇る朝陽と瀬戸內海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。
かつて村上水軍が活躍していた瀬戸內海の大島?宮窪漁港で毎年 開催されている水軍レース大會は、能島村上水軍が使っていたと いわれる「小早船」を復活させて行われるレースです。
小早船とは戦國時代から江戸時代にかけて使われた日本の軍用船 の中でもっとも小型のもので、スピードが速いのが特徴です。
水軍レース大會は約50年前まで伝統行事として行われていた 「押し船競爭」が由來となっていて、木造の小早船に12人が乗り込み、 1人が合図を出し、10人が漕ぎ、1人が身竿を擔當します。
1レースに五隻が出走し、200mの直線コースでスピードを競う 勝ち抜きトーナメント式でレースは行われます。
平成3年に15チームが參加して始まったこのレースは、現在では 県內外から參加する80を超えるチームによって競われる名物イベント となりました。
會場にはたくさんの屋臺が立ち並び、見學者たちで賑わっています。
レースの合間には地元の小學生による「能島水軍太鼓」などの 郷土蕓能披露も行われ、夜は花火大會も行われます。
鎧兜に身を包んだ武將や鶴姫に扮した大會関係者、チームごとに 趣向を凝らした幟とコスチュームも見ものです。
2018年も7月下旬に開催が予定されているそうです。
宮窪漁港前には村上水軍博物館もあり、水軍について詳しく知る こともできます。
※寫真使用料及びロイヤリティフリー素材寫真を使用。
引用先サイトは、愛媛県公式観光サイト いよ観ネット
(http://iyokannet.jp)
品名:水軍レース大會、をダウンロード使用。 ■大島?宮窪漁港;ロイヤルシティ佐田岬リゾートから車で約161㎞(車で約2時間42分)
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永山
今年で佐田岬擔當となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して參ります!
CS推進部 森林住宅地管理運営室
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