瀬戸內(nèi)海の多島美と満開の桜が織りなす絶景「紫雲(yún)出山」
- 更新日:2018年03月01日
- カテゴリ:周辺情報
荘內(nèi)半島には浦島伝説の地がいたるところに伝えられていて、
紫雲(yún)出山は浦島太郎が玉手箱を開けたときに出た白煙が紫色の雲(yún)に
なって山にたなびいたことからその名前がついたといわれています。
標(biāo)高352mの山頂展望臺からは、天気のいい日には南に四國山地、
北は中國地方や小豆島まで瀬戸の多島美が見渡せる絶景ポイントです。
春にはソメイヨシノやヨウコウザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ
などの約1000本の桜が一面を彩り、海と桜の美しいコントラストが
見る人の目を楽しませてくれます。
「日本が誇る桜の絶景15選」や「死ぬまでに行きたい!世界の絶景
日本編」に選ばれたことでも注目を集める香川県有數(shù)のお花見スポット
であり、シーズン中にはライトアップもされることから多くの人が
訪れます。
初夏には約2,000株のアジサイが、冬から春にかけてはツバキ、
スイセン、サザンカなど、四季を通じてさまざまな花が山を彩る
花の名所となっています。
「四國のみち」と呼ばれるハイキングコースも整備されているので、
紫雲(yún)出山の自然を存分に楽しむことができるのも魅力です。
山頂一帯に彌生時代中期の竪穴式住居と、高床式倉庫の遺跡があり、
彌生人の生活を紹介した展示パネルや、重要な埋蔵物を展示した
紫雲(yún)出山遺跡館もあります。
お花見のついでに立ち寄って見るのもお勧めです。
※寫真使用料及びロイヤリティフリー素材寫真を使用。
引用先サイトは、香川県観光協(xié)會公式サイト うどん県旅ネット
品名:紫雲(yún)出山、をダウンロード使用。
■ロイヤルシティ佐田岬リゾートから約210㎞(車で約3時間23分)