「しあわせ感じる佐田岬‼移住體験ツアー」を行いました【Vol.3】
- 更新日:2018年05月26日
- カテゴリ:イベント報告


朝食を終え、短期宿泊施設の「亀ヶ池物語」から約6㎞(車で約8分)の位置にあります
「伊方ビジターズハウス」に到著です。


3D映像や模型などを用いて発電所內の「中央制御室」「原子爐格納容器」などの設備を
バーチャル體験できます。
伊方ビジターズハウスの館長さんに、発電所の安全性について
詳しく説明をして頂きました。


また、伊方ビジターズハウスの建物が渡り廊下を通じて、「道の駅 伊方きらら館」に
通じています。
柑橘?柑橘加工品を中心に伊方町産のひじきなどの海藻類、ちりめん、麥味噌、
つわぶき加工品が販売されています。
また、水のもれない不思議なつくりの水槽は、子供だけでなく大人にも人気です。
魚にエサをやることもできます。


「道の駅 伊方きらら館」から約10㎞(車で約14分)の位置に、
海産物採取製造販売の有限會社木嶋水産があります。
そこで佐田岬の特産物の代表格のちりめん丼を晝食で頂きます。


釜揚げしらすの製造工程を説明して頂きました。
2月は禁漁期間で、実際の製造工程は確認できませんでしたが、
初めて見る設備に、皆さん興味深々で説明を聞いていました。


釜揚げしらすの製造工程だけでなく、近隣を歩いて、伊方町の堀切大橋の
歴史についても説明して頂きました。
江戸時代、堀切大橋付近を南北に縦斷する運河を作る計畫があったそうです。
殘念ながら未完成に終わり、労働に駆り出されたに人夫たちの霊が祀られています。
それでは、待ちに待った晝食のちりめん丼です。




最後には、アジの塩焼きまで頂き、御馳走様でした。
これで、今回の「しあわせ感じる佐田岬‼移住體験ツアー」は終了です。
次回の「佐田岬移住體験ツアー」は、現在のところ未定です。
予定が決まりましたらブログでご案內致しますので、
その時は、是非、お申込みお待ち申し上げております。
定期的に佐田岬リゾートのブログの検索をして下さいね。
