「しあわせ感じる佐田岬‼移住體験ツアー」を行いました【Vol.1】
- 更新日:2018年05月22日
- カテゴリ:イベント報告


2月10日(土)~2月12日(月)にかけて、今回、伊方町への移住希望者を?qū)澫螭恕?br /> 伊方町移住?定住促進(jìn)協(xié)議會主催による「しあわせ感じる佐田岬‼移住體験ツアー」が
行われました。
ブログ作成が體験ツアーから3ヶ月も経過し大変遅くなってしまいましたが、
皆さんに愛媛県?佐田岬の魅力を少しでも知って頂きたいので、
今からでも掲載したいと思います。




初日の11時40分、ツアー參加者の皆さんには松山市內(nèi)にあるJR松山駅に集合して頂き、
マイクロバスで佐田岬へ出発


JR松山駅より約30㎞(車で約48分)の場所で、伊予市雙海町にある「夕焼けぴちぴち市」で、
晝食を兼ねてハモの骨切體験を體験して頂きました。
伊予市雙海町は、國內(nèi)でも屈指の鱧の産地なんですよ。ご存知でしたか?



皆さん、鱧の骨切りは初めて體験で、きめ細(xì)かく切るのに苦労している様子でした。
晝食は、鱧弁當(dāng)と、鱧の吸い物と、


鱧の天ぷらと、鱧の湯引きが、ご參加者が骨切りして頂いた鱧です。
とてもおいそう!


骨が上手く切れているのと、そうでないのもありましたが、
みなさん、おいしく頂きました。


続きまて、「夕焼けぴちぴち市」から約1㎞(車で約3分)の位置で、
夕焼けスポットとして知る人ぞ知る、無人駅の「下灘駅」に到著。

あいにくの雨天でしたが、下灘駅からは雄大な瀬戸內(nèi)海を見ることができました。
駅舎の前には、移動式の珈琲店がありましたので、珈琲を飲んで一休み。


休日に下灘駅からの瀬戸內(nèi)海、夕焼けを見に來られるギャラリーが多いので、
土?日?祝日のみの営業(yè)だそうです。

運良くちょうど伊予灘線を通る観光列車「伊予ものがたり」の到著時間に遭遇。


伊予灘ものがたりのアテンダントの方と今回のツアー企畫「ユニークツアー」の
二人の美女に、快く今日の日沒の時刻のお知らせを持って寫真を撮らして頂きました。


続きまして、下灘駅より約35㎞(車で約44分)の位置に、
いよいよ佐田岬半島の伊方町に到著。
伊方町役場から約10㎞(車で約17分)の位置に、
㈱クリエイト伊方のトマト養(yǎng)液栽培をご見學(xué)頂きました。


みなさん、トマト農(nóng)家の方の説明を真剣に聞いていました。


まだ青いトマトも多かったですが、赤いトマトを選定して、ここでもおいしく頂きました。


㈱クリエイト伊方のトマト養(yǎng)液栽培から500m(車で約1分)の位置に、
伊方町唯一の博物館施設(shè)「町見郷土館」に到著しました。


館長の雄弁なトークで、伊方町の歴史について楽しく觸れることが出來ました。


さて、いよいよ夕食。
「町見郷土館」から約1.2km(車で2分)の伊方町の短期體験宿泊施設(shè)「亀ケ池物語」に到著。
近くの亀ヶ池溫泉

みなさんで、夕食も調(diào)理して頂きました。


ゆでだこがおいしそうです。


夕食は「民宿みちもと」さんのご協(xié)力で、鯛(タイ)料理を主體とした御馳走でした。


刺身でそのまま食べるのもおいしいですが、野菜と一緒にしゃぶしゃぶにして、
愛媛の南予地域の郷土料理には欠かせないほんのり辛子の効いたみがらし味噌でも食べます。


鯛の海鮮丼、鯛のアラ炊き、おいしそうでしょ


みなさん、おいしく頂きました。
初日の體験ツアーが終わり、今回のツアー參加者の皆さんは「亀ヶ池物語」で就寢です。

お疲れ様です。
「しあわせ感じる佐田岬‼移住體験ツアー」を行いました【Vol.2】に続く
