開店後30分が勝負!大人気の魚市場「活き活き日曜市」
- 更新日:2018年02月09日
- カテゴリ:周辺情報
高松市から車で30分ほどのところにある庵治町は、四國の最北端に位置する瀬戸內海に面した
小さな港町。
どことなく懐かしさを感じる漁村?農村の風景が今でも殘っていて、映畫のロケ地になったことは
よく知られています。
庵治港は年間を通じて獲れる魚の種類が豊富で、県下有數の良好として栄えてきたそうです。
港に水揚げされたばかりのマダイ、アジ、ヒラメ、カレイ、シャコ、エビ、サザエ、アワビなどの
魚介類はどれも新鮮なものばかり。
そんな獲れたもの地魚が並ぶ「活き活き日曜市」が靜かに人気を集めています。
早朝の開店と同時に地元客が訪れ、あっという間にほとんどの品物が売り切れてしまう人気ぶり。
最近では穴場の買い物スポット?観光スポットとして、県外からも訪れる人が増えてきているそうです。
小さな市場では漁師さんと客の距離が近く、魚にあった最高においしい食べ方を教えてくれたり、
客同士でカゴ盛りにされた魚を半分ずつ分け合って買ったりすることがあったりと、とてもアット
ホームな雰囲気。
漁師の婦人會のコーナーもあり、揚げたてアツアツの天ぷらやタコ飯など❝漁師のおっかさんたち❞の
料理が販売されています。
香川県にはおなじみの金時豆の天ぷらも絶品。
いつも行列が絶えないのです。
※寫真使用料及びロイヤリティフリー素材寫真を使用。
引用先サイトは、香川県観光協會公式サイト うどん県旅ネット
(https://www.my-kagawa.jp/)
品名:庵治の朝市、をダウンロード使用。
■ロイヤルシティ佐田岬リゾートから約248km(車で約3時間50分)