『燃えよドラ５ン？2018』

秋の杵築帰省で、リゾートの釣り仲間との釣行のメーンターゲット

でもある、體高幅が指５本以上の太刀魚狙いで、３度出撃しました。

今年の太刀魚やいかに？で、漁獲情報に明るい、４街區のタケ様に

聞きますと、「今年は、全然網にかからんのよ。かかっても小さいし

のお?！工趣韦长?img alt="" src="/shinrin/images/icon/k0110_ic.gif" class="icon" />

それは、近場での巻き網漁だろうから、「いや、ボクらは、

速吸の瀬戸の愛媛寄りだから…。ドラゴンを期待していて下さい?！?br />
なんて大口を叩いておりました。


◆ドラゴン退治必須アイテム、太刀魚テンヤ50號ダブルフック

初出撃は、10月13日、皆さんとの釣行の前に、どんな傾向かの

テスト釣行で、ヨソからの３人と、北隣の御用達遊漁船、貴丸さん

で出ました。真東へ小一時間、7時過ぎにフィッシングスタート。

蛍光テンヤの背中に乗っけて細いワイヤーで巻き付けるのは、

サンマの切身です。

一投目からイリコにヒット！も、細い、薄い、短いですう。

ドラ2.5～3.5までのサイズで、10時半までやりましたが、

イリコで８本、他の３人は、合計しても６～７本。三重苦の上に

數が來ないでは、「もうやめようえ、センチョー！」で、鯛ラバでの

釣りに変更、馬場の瀬沖合でお土産づくりでした。

10月15日、昨年秋の『燃えよドラゴン貴丸編』で、爆釣したＹ様と

Ｎ様ご夫妻との同行です。

貴さんセンチョー、速吸の瀬戸の南東海域にポイント変更も念頭に

入れていましたが、僚船情報から、「今年のドラゴンは厳しいんじゃあ！」

とのことで、13日と同じポイントで、勝負開始です！

１投目から、イリコにヒット！間髪入れずに、レディファーストの

フォースの御名の下に、やっちゃんさんにヒット！も、いずれも、

細い薄い軽い。

しかし、その後、ご主人のチカちゃんさん、９時少し前に強烈なアタりを

タメて、仕留めましたのが、見事なドラ６+でした。


◆先行型のＮ様、ドラ6.5、120ｃｍ超えのＢｉｇ１！

板長のＹ様、なかなかヒットが遠く、イリコの誘い方、アタりの捉え方、

ハリ掛かりのさせ方の、観察と質問で、10時頃から怒濤の追い上げ開始



ドラ５を３本、數の上でも、先行型のチカちゃんさんを凌駕していきます。

あと１時間あれば、イリコの23本を置き去りにしたことは

間違いないでしょう。

ちょっと苦戦気味のやっちゃんさんも、しっかりと女性の指でドラ６+を

仕留めました。



午後２時過ぎの沖上がりまでにドラ５未到達は、イリコのみ。

小さいアタりを拾いすぎてんのかなあ、などと思いつつ、最後の一流しで

なんとか1本、神龍は殘りの望みを葉えてくれました。


◆タケ様、お約束のドラゴンでございまする！


◆Ｎ様ご夫妻、去年に比べれば數がねえ？ですが、大満足ですう！

10月16日は、入居者第1號のＨ先生に、マイボートのＭ様、

チリメン室長と一緒です。

３人とも、ドラゴン退治は初めてです。

他に同船者が２名で、リゾートグループ4人は、舳先側に陣取りました。

“一人でできるもん”のＭ様を除いて、二人の仕掛けの準備などで、

この日はサポート役？

Ｍ様の２本目が、明らかにドラゴンでしたが、遅れてエントリーの

イリコの投入でオマツリさせてしまい、顔まで見たのに、

痛恨のフックアウト、申し訳ないことでした

この日は風と潮が逆向きで、潮行きがめっぽう速く、釣りづらい狀況で、

數が伸びません



その中でチリメン室長、８本ゲット中３本がドラゴンで、船中トップ、

他の皆さん１本ずつ確保も、前日に引き続きイリコのみ蚊帳の外

もはやこれまでか？の最後の一流し。

斜めに流され、140ｍ出て行った仕掛けに乗ってきたのが、

ドラ6.8（細かあ?。─扦?！

昨日?今日といい、“なんてドラマチックな日だ”でした。



◆豊後水道よ、思い出をありがとう！でございます

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（平成30年10月撮影）