『M様スケートon 城島高原パーク』
- 更新日:2018年03月16日
- カテゴリ:探検
マイボートのM様、昨年暮れ、『ムサシ丸Ⅱ』に愛艇を
グレードアップし、?どこま~でも行くよ~と、年あけてからずっと、
お魚さん(アジ)を追いかけていましたが、お?おりませぬ!
仲間內の情報も、「アジはいずこへ?」なのです。
◆左側が、『ムサシ丸Ⅱ』スピードも出そう!?
致し方なく、平昌オリンピックのゆづクンや昌磨クン、奈緒さん、
美帆さんらの活躍をTVで応援しておりました。
天孫降臨のゆづクン、國を超え友愛を伝えた奈緒さん、
3色のメダルを見事に勝ち取った美帆さん、感動をありがとう!
でございます。
スポーツの祭典は、パラリンピックへと続き、またそれぞれの
人生ドラマが繰り広げられるのですねえ。
M様、冬のスポーツといえば、昨年はスキーでしたが、
「そうだ、今年はスケートに行こう!」とゆワケ?で、押入れを
ゴソゴソ。
ありました、40年前のマイスケートシューズ、ハーフスピード用です
◆なかなか、自前のスケートシューズまでは…でしょう!?
2月17日土曜日、城島高原パークのスケートリンクへ向かいました
別府の鉄輪溫泉の地獄めぐりから、鶴見岳ロープウエイ乗り場を
過ぎて、4kmほど橫斷道路を進みますと、左手に城島高原パーク
が広がっています。
◆城島高原パーク正門入り口。入園券料金は一般1500円ですが、
65歳以上は600円のシニア料金になります。
ここは半世紀前、関西汽船の経営母體でオープン、以降、経営企業の
変遷があり、今は大分銀行など、地元企業のファイナンス出資組合に
支援された、(株)城島高原オペレーションズが運営しています。
USJやTDLの半分くらいの25haの敷地に33を數える
アトラクションがあり、一日だけでは、とてもコンプリート
できないくらいですね。
有名なのは日本初の木製コースター『ジュピター』で、
木星と木製をカケているのだそうですゾ
◆これは、ウェーブスインガー。その他のアトラクションは、
http://www.kijimakogen-park.jp/からチェックのほど。
寒い時期ですが、土曜日ということもあってか、お客さんで
賑わっていました。
入園して少し歩くと、スケート場の入り口です。
滑走料は無料で、スケート靴の無い人は、貸靴代が800円です。
スケート場の広さは約50m×25mぐらいでしょうか。
◆リンクの北西側には、由布岳が聳えています。
◆北東側、奧には、鶴見岳も望めます。
M様、久しぶりなので、まずはゆっくりと前進から…。
少し慣れてきたら後退やカーブでの足のクロスなど、
思い出しながら楽しみます
まあ、スキーに比べたら自転車と同じで、一度體得したことなので、
すぐに元のように滑れたそうです。
が、ジャンプの半回転までは容易にできても、昔できなかった一回転は、
やはりちとムリだったのだそうです。
スピード用のスケート靴では、回転向きではないのかも…
フィギュア用のギザギザの爪先だったら、って、うーん、
どうなのでしょう
◆スケートシューズの違い。アイスホッケーのは、ほぼ格闘技ですから、 危険防止ですが、これで急停止含め自在に滑れるとマスター級?
管理棟には、初心者向けに、滑り方の説明看板もありましたが、
これって東日本の人々から見れば、自転車の乗り方を、図解して
いるようで、九州固有の掲示物なのかもと思いました。
◆なかなかヨソでは見られない説明看板でしたあ!
おんせん県大分には、ウインタースポーツを楽しめるスポット、
施設もあり、全身運動の軽い疲労感も心地よく、帰路に就いたM様でした。
◆締めのカットは、自宅の裏庭の雪の中に見つけた蕗の薹です。
間もなく、春。海の中にも、春が、アジが戻ってくるよう願うM様でした
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?城島高原パーク:杵築リゾートより、約38km
平成30年2月撮影