『マイボート釣り仕舞い大晦日編』
- 更新日:2017年01月23日
- カテゴリ:釣り
「初日の出と、話が前後して恐縮ですが…」とのM様からの添え書き
つきで、かなり冷え込んだ大晦日、日の出とともに、アジ釣りに
出られたとのレポートをいただきました
ご多忙の中、まいどハードワークライフを押し付けているようで、
こちらこそ恐縮でございます。
同行は、船釣り仲間のノリさんです。ムサシ丸には、夜間燈を
つけていませんので、お天道様と一緒の表參道での釣行です。
◆一路、真那井沖を目指します!海鳥が追ってくると、
「釣れそうな気がする~」 のだそうです。「オレらにも分け前頂戴 ね!」と期待されている気分でしょうか
◆「あしたの初日の出が、こんなだといいなあ!?」のワンショット
でした。
いつもの真那井沖のポイントで釣り開始です。
魚探には魚影なく、何度か撒き餌を打ち返しますが、
反応も皆無…でございます。
ポイントを深場へ移動したり、淺場へ移ったりのランナバウトも、
うぬぬ狀態(tài)です
7時(shí)半から9時(shí)半までの2時(shí)間で、小鯛一匹だけでは、
どんこんなりまっせーん
野焼きで有名な扇山が、ほぼ正面に見える日出港の沖まで南下して、
探るも、ダメー!です。
◆朝日を受けた別府の山並みと市街の風(fēng)景が、お土産かい?みたいで、帰路につきます。
前年の釣り納めでもよく釣れたキャノン沖合で、撒き餌を
使いきろうと、最後の悪あがき?で、やってみると、あな不思議、
この日初のアジが、ヒットー!!でございます。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあらあな、捨てる神あれば拾う神あり、
禍福は糾える縄の如し、でございまするなあ。
アジはアジを呼び、ダブルの連チャンですう!
◆うほーい、ノリさんダボ!25cmクラスの連続ヒットです。
◆次々釣れまくり、クーラーに入れるヒマもなく、〆て血抜きのバケツ
が満杯です。
25cm級の真アジが二人で80尾ほど釣れたところで撒き餌切れ。
「よーし、今年はこれくらいにしといたる!」で、
納得の釣り仕舞いでした
◆ご近所にお裾分け後の、真アジです。
◆28cmのアジを刺身にして、『八坂焼き物教室』でのM様自作の
平皿に盛ってみました。お節(jié)料理も、何品か増えて、海からの
恵みに感謝!でございます。
◆ノリさんからも送っていただいた大晦日の食卓寫真です。
塩焼きにタタキ、南蠻漬け、締めは、年越しソバですかあ?
「センチョー、ありがとさんでしたあ!」のコメントつきでした。
この様子ですと、同じマイボート仲間の『初釣り』も、
にぎやかになりそうでございます。
詩吟の帝王『キンちゃん』さんも、早速正月2日、
「ワシも行くでえ!」とのことでした。
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