『釣りの合間の溫泉巡り』
- 更新日:2017年11月06日
- カテゴリ:探検
今年の秋の釣りは、天候不順で、10月10日『杵築乙女かい?』の
カワハギ五目と、12日の佐伯のブリ釣りの後、海へ出られず、
ダメ押しの臺風(fēng)21號で、ずう~っと陸に上がった河童狀態(tài)でした
致し方なく、おんせん県大分をあちこちランガンしてみました。
◆ブリまでは程遠(yuǎn)い、ワラサ?メジロ級が8本に真鯛1枚の
佐伯の第8孝明丸の釣り。好調(diào)な出足でしたが、この日の
後は、雨風(fēng)で、長ら~くピットイン狀態(tài)が続きました。
日本屈指の溫泉成分を誇る、杵築は山香の『風(fēng)の郷』で、
つべたい源泉の樽湯につかり、リゾートの第1號溫泉源井が、
ほぼ同等量の溶融成分だったことを再認(rèn)識し、翌日のツルツルの肌に、
じいじながら、驚きました
それから、直入(なおいり)の『長湯』にも遊びました。
実はイリコのダイワの現(xiàn)役時代、海に出られないときは、
『わさだタウン』で映畫を観て、長湯に足を伸ばすこともあり、
道すがらのR412の『若妻の店』で、団子汁を食べたりの、
思い出ロードでもあったのです。
◆懐かしの『若妻の店』、30年前からのネーミングですので、
期待する?のは、やめましょうね!
◆店內(nèi)風(fēng)景、昔ながらの炭酸?酒饅頭が飛ぶように売れていました。
◆団子汁¥500です。ダンゴにはなっていなく、ほうとうとか
幅広のキシメンみたいな、大分で『やせうま』という麺の、
煮込みうどんみたいです。
7年ぶりくらいに、団子汁をいただき、山の幸や手工蕓物品の
販売コーナーを見て回り、長湯へ向かいました。
◆『ガニ湯』、長湯の川中の露天風(fēng)呂ですが、夏は、子供らの
はしゃぐ聲で賑わいます。
◆直入町営の『長生湯』(ちょうせいゆ)、炭酸泉で飲用可です。
◆¥200を入れ、手動回転ドアで、入館します。番臺とか管理人とか
だあれもいません。
ほんの少ししょっぱ目、口の中で、泡が生まれるような感覚が
ありました。
いつもの長生湯にはいり、溫泉成分表をみますと、1ℓ中、
0.8gの溶融成分ですので、リゾートの1/9くらいの濃度でした。
5分おきに、3度ほど繰り返し入湯、そばを流れる川のせせらぎを
聞きながら、ゆったりと、…明日は晴れてくれよと願いつつ…
ひと時を楽しむイリコでございました
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(平成29年10月撮影)
風(fēng)の郷 杵築?????より約20km
長湯溫泉 〃 約63km
若妻の店 〃 約53km