『17年春のツリコレ』~その2
- 更新日:2017年05月06日
- カテゴリ:釣り
前回の続き
4月3日、安岐港の『こざくら丸』のめばる?ホゴは、釣りの師匠S様
と、別府の友人O様の3名でした。
5時半出船で、あさイチ、空港沖のめばる勝負です。
しかし、昨年春に比べて當たりが遠いです。
確かにHPの釣果欄でも、1~2尾のめばるを手に持っている寫真は
多いのですが、クーラーボックスの中身をあまり寫していないいうこと
は、ボチボチなのね、です。
6時半に、31cmが來て、後が続きませぬ。
日が昇りきって、あちこちランナバウトも、仕掛けと錘の消耗が
激しい。
ホゴ口密度?が高ければ、海底のそこかしこで簡単に釣れるのですが、
釣り荒れてくると、巖礁帯のややこしい棲み処を攻めないと、
食ってこない。
必然、根掛かりが頻発するワケで、これだけ、仕掛けをやられると、
富來港の末広丸と代り映えなく、釣り船を変えた意味がない狀態です。
それでも、伊予2號ブイの近くでは、メバルの良型をダブルでゲット、
ホゴの型もそろいました。
◆O様、めばるがもう少しあればねえ、でした。
イリコ一人で20セット以上の仕掛けの消耗で、成果はジャスト20尾。S師匠も、一時期めばるだけで、60尾稼いだ船ですが、やる気がう~んみたいで、めばちゃんもノーヒット、途中から、もうええわ狀態でした。めったに釣りに來られない、O様とイリコはしっかり頑張りました。
4月5日が『乙女かい?ホゴ釣り』で、4月7日、最後の釣りは、
貴さんセンチョーの提案で、「二人で鯛ラバ、やろうえ!」いうことに
なりました。
午前中雨模様の予報で、取りやめ気配もあったのですが、
8日が孫娘の誕生日で、「じいじの鯛でお祝いじゃ」の気分が、
雨雲を追っ払ったようです。
6時間半の勝負で、13バイト(魚が齧ってくること)中9ヒットで、
7尾ゲットでした。
最大は53cmで、4月1日に比べますと、全體的に小ぶりです。
センチョーは、5バイト中2尾ゲットで、途中から、イリコの鯛ラバ
セットに替えてもらってのヒットでした。
やっぱり、春の鯛ラバのことなら、「イリコに聞け!」と斷言
しちゃいますう!?(えへぺろ)
◆春の別府灣內の鯛には絶対コレ!のタングステンヘッドの鯛ラバです。折角大阪に持ち帰った鯛ですが、捌き倒して、準備していましたのに、旦那の実家の方で、パーリーすませたのだそうで、グスンのじいじでした。殘念!
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