『M様in 九重森林公園スキー場』
- 更新日:2017年03月17日
- カテゴリ:暮らし方
マイボートのM様より、えっ!?と思われる、冬の楽しみのレポートを
いただきましたので、ご報告いたしま~す
日頃より動作が機敏でソツがないなとの印象でしたが、スキーも
楽しまれる、それも、かなりの腕前であることに、驚かされました。
いずれのゲレンデでも流される、あの名曲が、
絶好釣…ウンフフンにしか置き換わらないイリコとは、
取り組むスポーツも、ちょっと違うのでありまする
そして、九州にもこのような立派なスキー場があったのも驚きでした。
出掛けられたのは、1月26日、場所は、大分中西部の熊本との県境
近く、湯坪の九重森林公園スキー場です。
九重ICから九重町役場、四季彩ロード経由の、湯坪溫泉、筋湯溫泉を
過ぎて、八丁原地熱発電所の先を左手に上がったところです。
このルートは、その前後に寒波襲來があったにもかかわらず、
路面には雪もなく、愛車のスバルSUVのノーマルタイヤで、
82kmの距離をスイスイとやって來れました
◆看板地図上では、左下に九重ICがあり、右斜め上に走り、九重森林公園スキー場到著!
◆管理棟です。木曜日ですが、結構な來場車両ですね。
◆料金表です。4時間でリフト券セットの¥4000をチョイスしました。
◆ゲレンデマップですね。詳細は末文掲載の當スキー場のURLからも確認できます。
管理棟ゲートを通って、ゲレンデに出ました。
レンタルスキーやスノーモービルなども、用意されています。
人工雪のスキー場ですが、天然の積雪量が、1mをゆうに超えていた
そうで、レポートをいただいた2月25日でも、積雪量は140cmで、
外気溫−5℃ってば、西日本の大山や蒜山、びわこバレーや函館山に
負けていません
◆管理棟の外に出ました。Let’s go skiing! 5年ぶりなのだそうですゾ。
◆第1リフトに乗りま~す!リフト券はタッチ式のカードです。
第1リフトを降りたところが、ファミリーゲレンデです。
久しぶりなので、まずはここで、足慣らしです。
◆斜度12度の初級コースのファミリーゲレンデですぃね。
広々としてゆっくり楽しめそうですう!
◆ファミリーゲレンデから見た山側です。右上に上がれば、斜度22度のパノラマゲレンデが中級、 左上に上がれば、25度の上級チャレンジ
ゲレンデとなります。
少し、慣れてきましたので、第3リフトを使って、右上のパノラマ
ゲレンデに挑戦です。
山頂に著きますと、氷點下の外気溫で樹氷も楽しめ、少しく景色に
見とれていたそうな。
◆中級向けのパノラマゲレンデの山頂です!って、ここ滑るの?
スゴかby M様!
お、スノボーのお兄さんも、頑張ってま~す!
管理棟まで1.3kmあるそうです。
◆パノラマゲレンデの下に到著う!さすが、斜滑降、パラレルターン
やらで、スピード調整しながらの滑降、M様も皆さんもお上手
ですなあ。イリコなら、八の字滑降で限界ですわいね。
さ、さらにM様、チャレンジゲレンデにも挑戦。
第2リフトで、?急上昇…とのこと。
◆えっ!えっ!デジカメ持ってチャレンジコースですかあ!?
晝食休憩をはさんでの4時間でしたが、久しぶりのパラレルターンも、
體が覚えていてくれたようで、十分に楽しめたのだそうです。
帰りは、やまなみハイウエーにしようと、長者原方面にはいりました。
久住連山を眺めながら、走っておりましたが、通行車両が極めて
少ない。
案の定、路面のところどころの積雪が、ほとんど真っ白になり、
これはヤバイと、Uターン。元來た道、四季彩ロードをたどり、
無事に帰りついたのだそうです。
九重森林公園スキー場:杵築リゾートより約82km
URL: http://www.kujyuski.co.jp/index.htm
(平成29年1月撮影)