『オーナー日記』ver.16 【ひらたけの栽培】
- 更新日:2016年12月22日
- カテゴリ:オーナー日記
大相撲の優勝商品にも椎茸1年分の商品が授與されている。
私も杵築に移住後椎茸農家に隨分お手伝いに馳せ參じた。
最初は立木の伐採。少し寢かせて玉切り。菌の接種(駒打ち)。伏。を
経て収穫で立木の伐採から収穫まで2年掛かる。
この工程は椎茸のみならず、他の茸類大體同じである。

吾輩は今平茸に凝っている。
第一、食べておいしい。
椎茸は乾燥して出汁を賞味するが、平茸は食べておいしい。
(個人差はあるが…この時期よく発芽する)
ここ、杵築リゾートには色んな人がおられ、それぞれにプロの人の
集団と言っても過言ではない。
この平茸も農家の伝授ではなく、數年前にリゾートの人に伝授された。
雨上がりの濕度と気溫の調和で良く発芽する。
雨天の続きで発生が無かったが此の雨で濕度と気溫の調和がよかった
のか、多く発芽した。
吾輩にしては、夕食の肴にはこれで十分である。
読者の皆様には寫真で御免



前號で干し柿をレポートしたが顛末をリポートすると今はない。
食べ頃の柿であったのに。人様の口には入らなかったのである。
ある日の夜、ウッドデッキに設置したテーブルに置いていたのだが、
翌朝みると皆無であった

あったのは種と蔕の部分であった。
犯人は誰だ!
犬、貓は食べないし、イタチ類であろうか?
柿の実が殘ってなかったと言う事は、美味しかったと言うことで
あろう。
予はこれで満足である。
カリウム摂取禁止の體であるのでどちらにしても
たべられないのだ

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