『カワハギ五目&鯛ラバ』
- 更新日:2016年12月08日
- カテゴリ:探検
秋の『乙女かい?』釣行、今年は10月18日でしたが、J子先生も、
別荘利用のN様の奧様も、日程調(diào)整ができず、総長のユッコさん
お一人でございました。
他のメンバーは、14日に爆釣、二匹目のドジョウならぬアコウ狙いの
H先生に、板長のY様、ユッコさんの旦那さんのノリさんと
イリコの5名です。
カワハギの數(shù)釣りもなかなかに厳しいので、一度の釣行で、
前半戦カワハギ五目、後半戦が、貴さんセンチョー考案の、
新手のタイラバをミックスした釣りの異種格闘技でした。
本日も、ユッコさんからのスパイシーカリーにコロッケドッグの
差し入れです
センチョー含めた6人前分、手間暇かけてのパン作り、まいど感謝で、
ゴチになりまあす
Y様の奧様からも、肉巻きの中身風味に、サケの身ほぐし、
自家製梅干しの3種のおにぎりの差し入れをいただき、
今日は晩ご飯だけだあ!でございます
はいったのか、魚影がまばらで
いつものチャリコも、食いが、遠野なぎこサンでした。
徐々に、佐賀関の煙突下の陸地に近づいたあたりで、
ノリさんに待望の本命ヒットです。
◆ノリさん、「今年は水溫が高すぎるのか、このサイズにしては、
キモがやや未熟やね」
◆佐賀関の海外線近くに移動して、ユッコさん本命ゲット!
◆いつものゲスト、ウマヅラにチャリコ(塩焼きサイズの鯛)ですう!
カワハギは、好調(diào)のH様ご夫婦がふたりで10枚いきましたか。
他のメンバーには、指折り數(shù)えて、小指まで屆きませぬワイナイナ(泣き!)
後半戦の鯛ラバにチェンジ、センチョーアイテムを借用したユッコさん
に早速のヒットです。
◆「うーんそれほど、おっきくはないわねえ!」のユッコさん。
◆やりましたあ!本日のヒット賞、50cmの真鯛でした!
鯛ラバに変えて、Y様にも、ヒットが続きます。
しかし、14日に比べて、サイズがイマイチです
14日と比べてといえば、H先生、同じ釣り座なのに、
打って変わって音無みきこサンです。
イリコも、右舷の艫ですが、同様に苦戦です。
「ま、こんな日もあらあな」で、海面を眺めていますと、
なにやらぷかりぷかりと漂うものがあります。
ビーチコーニングって、聞いたこと、あります?
浜辺に漂著したもので、アート作品を創(chuàng)るといったアレですね。
なかなかのフォルムをもった小さな流木で、貴さんセンチョーに、
船を近づけてもらい、ゲットしました
◆何かのパワーを秘めていそうな異形のフォルム、吉兇やいかに?
このあと、イリコの邪道?鯛ラバ(鯛ラバに海エビをつけた仕掛け)
に、大物がヒット!
青物のようで、0.8のPEラインに4號フロロカーボンのリーダーでは、
走りを止めることができません。
バルケッタのカウンターが、150mを超えて、センチョーに追いかけて
もらいますが、ほぼ同じスピードで、逃げているのか、
差が縮まりません。
そのうち、瀬にかかったようで、にっちもさっちもブルドッグ?で、
あえなく、ブチっ!巻き取れば、110mのところで、高切れです。
「こん前、60cmのヒラマサがきちょったけんな」ゆうセンチョーの
言葉ですが、なあも、影も形も見てないので、
「皆さん、お騒がせしました!」でございました
イリコの結(jié)果は、35cmの鯛をアタマにチャリコ3尾、カワハギ3尾に
ポッポ1が土産で、20cm以下のリリースチャリコ多數(shù)、
その他サメ1、エソ1で、H先生も似たような釣果でした。
◆本日の竿頭、H様ご夫妻の釣果。ノリダー氏、ご満悅ですいね。
◆Y様、鯛ラバに変わって、とどまることなく、小ぶりながら、著々と鯛を稼いで、終わってみれば、「ま、こんなもんですかね。」でした。
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