『マイボート秋サバ好釣!』
- 更新日:2016年10月04日
- カテゴリ:探検
今年のお盆過(guò)ぎからの集中発生臺(tái)風(fēng)って、尋常じゃないですよねえ。
10號(hào)は東北に太平洋側(cè)から上陸するし、梅雨のない北海道が
豪雨下に見舞われるは、で、マリアナ諸島周辺で発生した本格的
巨大臺(tái)風(fēng)も日本列島をうかがっています。
警報(bào)に早めのご対応を、ヨロシクでございます。
そんな、ぽこぽこ発生する臺(tái)風(fēng)の合間の9月10日、波高も0.5mという
日和に恵まれ、マイボートのM様、ムサシ丸で、板長(zhǎng)のY様と
ノリダー氏をお誘いして、アジ釣りに出ました![]()
◆朝靄をついて、加貫港を後にします。
長(zhǎng)潮の午前8時(shí)が、干潮の底で、うーん釣りにはイマイチかな?ですが、
6時(shí)出船いたしました。
いつもの、真那井沖の水深10mのポイントです。
魚探にも、反応はないのですが、撒き餌を繰り返していくうちに、
まずアジがヒットしました![]()
アジは真下に突っ込むアタりですが、続いたのは橫方向の、
旋回走りです。
思ったとおり、マサバです。

◆うほーい!サバトリプルのY様、やりい!
アジは口が弱いので強(qiáng)引な巻き上げは、橫穴が広がってハリ外れしやす
く、逆にサバはゆっくり巻いていたら、仕掛けが絡(luò)まってしまいます。
口が丈夫なサバは強(qiáng)く巻いても外れることはなく強(qiáng)引に引き抜きます。
アジかサバかは引き具合でおおよそ判斷できるのです。
サバは釣れ上がっても、船底をバタバタ叩いて暴れまくりますので、
3人でダブルなどは、船の中も賑やかで大忙しです![]()
真那井のポイントでは、潮止まりの8時(shí)くらいまで、サバとアジが
交互に釣れました。
しかし、間違いなく、潮止まりはアタリ止まりで、アキません![]()
みなぼちぼち釣れていましたので、
帰りしな、試しに大曽根のポイントに立ち寄ってみました。

◆靄でちょっと見えにくいですが、大曽根からリゾートが間近なのです。 寫真の右側(cè)に、4.5.6街區(qū)の家並みが見えます。
大曽根は、隣接の加貫港に寄り付くゼンゴの孵化するポイントなの
ですが、近年、釣れないことで足が遠(yuǎn)のいていました。
ウレシいニュースです。アジが寄り付いていました。
ここの特徴でもある、丸アジまじりで、マアジがぽつぽつ來(lái)ました。
生態(tài)環(huán)境が復(fù)活に向かっているようです。

◆大曽根で、マアジのグッサイズのY様と手前がノリダー氏です。
この日のノリダー氏の釣果も、別途いただいていましたので、
ご紹介しましょう。
◆アジ?サバ35尾に42cmと37cmのチヌで、
「チョー気持ちいいー!」のコメントつきでした。
M様の今回の釣果は、20~30cmのアジとサバが50尾程度と
グッジョブ!でした。

◆青っぽいのが丸アジで、やや平たいのがマアジです。大漁ですう!
サバをしめさばにして、壽司飯の上にのせてラップで押さえて、
サバ壽司にしました![]()

◆初秋のサバは、旬です!サバ壽司ウマそすなあ!
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(平成28年9月撮影)











