アジ?ツーユー
- 更新日:2016年08月08日
- カテゴリ:探検
いましたが、キャノン橫のミカン農家、H農園さんのお願いで、
繁忙期以外にもさまざまな作業を頼まれて、なかなか釣りの時間が
自由に
枝の剪定、施肥、摘果など、やるべき仕事はたくさんあって、
作業が手際よい、口より體が先に動く、経営者ならM様のような
人材は、とても重寶なのでしょう。
一方、M様にとっても、長~く元気で楽しくリゾートライフを
過ごすために、體を積極的に動かすことは、生活の基本でもあり、
「一挙數得にもなりますしね。」とのこと。
レポートをいただく度に、一日100歩のぐうたらな我が身との違いを
知らされ、「負けとられんばいね!」と、生活リズムを変える
きっかけにもなり、日々、感謝なのでございます![]()
7月17日、梅雨の終わり近く、雨模様の予測のもと、農園の作業が
中止というこの日、作業仲間でもある、板長のYさんと、久しぶりに
アジ釣りに出られたのだそうです。
大潮の初日、朝6時が満潮ということで、5時半に加貫港を出発
しました![]()

曇り空ですが、日曜なので早くから釣り人も來ていました。
今年は、波止へのゼンゴの寄り付きも、昨年よりはよさそうです。
いつもの真那井沖に著きましたが、魚探には、魚影らしき反応は
ありまっせーん![]()
空がどんより曇っていると、気分もなんだか重くなりそうです。
◆見通しが悪そうで!「うぬぬ!」でございます。
それでも、以前に釣れたポイントで、繰り返し撒き餌をしていると、
ブルルと當たりがあり、アジが來ました。
◆Yさん、この日初ヒット~!
◆ヨカ~な真アジです!
その後 ポツリ、ポツリと釣れましたが、潮止まりに向かい、
続きません。
近くの日出港の満潮が6時2分、6時過ぎから、完全な潮止まりです。
満潮の時刻を過ぎて、30分から1時間ぐらい、小休止でございます。
7時頃からようやく潮が動き出し、と同時に、當たりが続くように
なってきました。
魚探にも、魚影が寫るようになりました。
◆水深9.3m、底近くに、アジの反応です!
それからは約1時間、20cm程度のアジが入れ食い狀態になりました。
ここのポイントは水深が10mと淺いので魚の取り込みと再投入が早く
できて、とても効率的です。

◆真アジ、ダブル!チャンスタ~イム突入!でギョざいます![]()
別府灣內の潮の流れは複雑で、満潮から2時間の8時頃には下り潮で、
早く流れそうですが、このポイントでは、流れが止まるのです。
引かれ潮がぶつかりあっての渋滯なのでしょうか、
そうなると魚は、また急に釣れなくなるのです。不思議な現象です。
ま、この日は十分に楽しめましたので、とっとと(さかなだけに…?)
帰還でございます。

◆M様の釣果。今日は何にしよーかな?タタキにツユだくの天丼?
結果は20センチ程度の真アジを40匹ほど確保でした。
板長のYさんは、M様より釣果を伸ばしていたそうで、
ますます腕に磨きがかかって、なによりでございます![]()
翌日には、九州地方~東海まで梅雨明けとなりました![]()













