『初夏の釣りＮｅｗｓ！』～その２

今年のイサキ、數(shù)?型、大當(dāng)たり！絶好釣！

北隣は納屋港の乗合船、貴丸サンから、

「イサキの良型か來ちょるけえ！」との連絡(luò)網(wǎng)通信、

お仲間のＹ様とともに、６月２２日夏至の當(dāng)日、お出かけしました。

ポイントは、リゾートと高島の東端を結(jié)んだ直線上の、

高島より４ｋｍほど離れた辺りです。

イサキ釣りは、３ｍ程度の５０號負荷のロッドに、電動リール、

天秤に撒き餌カゴをセット、錘は１００號で、

クッションリーダー2.5ｍｍ×50ｃｍを配し、天秤吹流しの３ヒロ、

５號ハリスに３本バリで、撒き餌、付け餌ともにオキアミです。

 
イサキのアタりは、最初小さくモゾモゾで、ドンっと真下に引き込み、

４０ｃｍを越えると、「なんじゃろかい？」くらい、

最後まで小気味よいファイトをしてくれます

注意するのは、船べりまで來たところでのバラシです。

口の橫が、連続ファイトで、大きくアナが広がり、

ロッドを竿受けにセットするようなとき、フっとたるませたりします

と、ヌケてしまうのです。

その辺はイリコと違って、名人級のお二人、しっかり數(shù)を稼いでおいで

のようです

「南紀のイサキとぜんぜん違いますねえ！」とのＭ様のコメントです

が、確かに、南紀のイサキのトリプルでも、ここの４０ｃｍ１枚に、

釣り味も、食味も脫帽でしょうほどに。

 　◆Ｍ様のイサキ、豊後水道イチオシの超高級魚でございます！

実は、今年のイサキは、スゴかとです。

もっぱら、佐伯の船を愛用する、釣りの相談役でも

あるＹ田大名人から、「４０ｃｍ級を３９枚やった。」とか、

「この前は、５２枚やった。」という爆釣を聞いていましたが、

今年は特に大當(dāng)たりなようです。

そして、この季節(jié)は、麥わらイサキと稱して、腹ボテのイサキが

アラ食いする時期なのですねえ。

秋の鯛釣りの『オッターテイル』さんでも、「４５ｃｍ級連発！」の

釣果をアップしていますし、リゾートの釣りの師匠、Ｓ様は、

例の空港近くの『こざくら丸』さんで、高島の南、無垢島

周辺まで南下して、３１枚の竿頭だったそうです。

 



















◆こざくら丸さんＨＰ、『今でしょ！釣果情報』６月２０日釣果分より、
　快諾を得て、拝借しました。
　５０リッターの『トランク大將』満タン

 　http://outdoor.geocities.jp/kozakuramarukenji/tyouka.html 

 

早速、Ｓ師匠にも連絡(luò)、そのときの寫真を送っていただきましたので、

ご紹介しましょう。　

 

◆Ｓ師匠のお師匠たるゆえんでございます。こんだけ釣っても、「運が良かった。

たまたまなだけ。」と自慢するでもなく、Ｍ様も何度かご一緒して、「師匠と

呼ばれる意味がわかりました。」とのことでした。

みなさんや師匠とともに、イリコも願わくば、幽體離脫してでも、

この時期のイサキさんと「遊びたかあ！」なのでございます

　　　　　
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（平成２７年６月撮影）